理男美女とセキスイハイムの家づくり

理系夫と美術系妻によるセキスイハイムの家づくりを紹介していきます。理系夫とび妻がそれぞれ投稿いたします⭐️

理男美女がセキスイハイムを選んだ理由はこれだ!

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 みなさんこんばんは。

理系夫です。

今回の記事は、我々理男美女夫婦が何故セキスイハイムを選んだのか?

その理由についてご紹介していきたいと思います。

 家選びで重視したこと

 まず最初に家選びで重視したことについてですが・・・

それはやはり、気密性・断熱性です。

と言っても、そんなに偉そうに語れるほど詳しいわけではないんです。

家選びを始めたときには、気密性・断熱性を重視しようなんて考えもしていませんでした。

最初にフラッと立ち寄ったセキスイハイムの展示場で快適エアリーを知り、今は一般家庭も全館空調なんてものを入れる時代なのか!?と驚いたぐらいです。

ただ、我が家は妻が主婦として基本的に家にいますので、やはり家は快適なのが良いだろうということと、私自身家にいるときは快適に過ごしたいという思いが強く、全館空調やそれに準ずる設備の家が良いなと思い始めました。

しかし、全館空調を行う上で最も気になるのは光熱費です。

この光熱費を安く抑えながら快適な暮らしを得るために気密性・断熱性を求めるようになっていきました。

 

セキスイハイムの魅力

さて、そんな我々理男美女夫婦がセキスイハイムのどこに魅力を感じたのかについて紹介していきましょう。

1.快適エアリー

まず1つ目は、上でも述べているように快適エアリーによる全館空調です。

エアコン機能により年中家の中を一定の温度に保ってくれることは当然ですが、換気する際に熱交換を実施し、70%の熱量を還元してくれるという機能を併せ持つ優れものです。

現在の法律では、新しく建てる住居には24時間換気を付けなければならないことになっています。

この24時間換気で失われていく熱はかなり光熱費に響いてきます。

それを熱交換システムで抑えてくれるというのはなかなか良いと思っています。

(ちなみにそのうち紹介したいと思いますが、一条工務店はこの熱交換システムの効率が90%です)

また、この快適エアリーは空気清浄機能や除湿機能も持ち合わせており、特に空気清浄機能は花粉等を99.9%以上捕集してくれるという触れ込みです。

実際に花粉症の方は、セキスイハイムの家に入ると症状が治まるようですね。

残念ながら理男美女夫婦はどちらも花粉症ではないので効果の程は体感できませんでしたが・・・

 

2.工場で製作されるユニット工法

2つ目はユニット工法です。

いろいろなブログを拝見したり、SNSで情報収集をしていると、施工不良等の話を頻繁に目にします。

まあ、セキスイハイムで建てた人で施工不良を訴えている人がいないかと言えばそんなことはないんですが・・・

それでも、現場の職人さんの腕次第で家の性能が決まるという博打じみた方法を取るよりは、工場で品質管理された中で作られた方が施工不良は少ないのかなと思います。

また、現場での組み上げも1日で終わるので、家の内部が雨ざらしにならないというところも良いなと感じました。

ハイムの営業さんは工場で作ることで、鉄骨の接続を溶接で実施できるから耐久力がすごいんです!と強調されていましたが、そこはおまけ程度かなと考えています。

(ハイムの営業さんすんません)

 

3.土地が良かった

最後の項目は土地の良さです。

この項目は読者の皆さんには関係ない項目になっちゃいましたね。

ただ、上記2つの項目がおまけ程度になってしまうくらい土地のパワーがすごかったんですよね~。

広さ・形・立地・価格ともに申し分ありませんでした。

しかも、4区画の分譲地の最後の1区画だったこともあり、値下げ交渉がしやすかったというのもポイントでした。

実は、最後まで一条工務店とどちらにしようか悩んでいたんですが、セキスイハイムさんが値段をがんばってくれたのでセキスイハイムを選ぶことにしました。

妻は正直一条工務店のデザインの方が好きだったようですが(笑

ちなみに、価格について勘違いしないで欲しいのは、値引き額が良かったからセキスイハイムにしたのではないということです。

値段と性能のバランスが納得いくところに収まったからセキスイハイムにしたというのがポイントです。

注文住宅ははっきり言って定価というものがありません。

なので、最初にふっかけられて、その分を値引きとして提示してお得感を出すという手法を平気でやってくると思います。

そういう意味で、値引き額なんて意味がないと言えます。

最後は自分が納得できるか納得できないかというところでしょう。

それでも、出来るだけ安くしたいという要望はあると思いますので、値引きのテクニックについては別記事で紹介させていただきますね。

 

4.番外:セキスイハイムの嫌なところ

さて、ここまでセキスイハイムの魅力について紹介してきましたが、最後にここが嫌だなと思うところについても紹介しておきましょう。

良いところばかり書いていたらフェアーじゃないですからね。

(しかも説得力ないですし)

セキスイハイムで最も嫌だなと思うところは、金額が不透明なところです。

大手ハウスメーカーはどこもそうなのかもしれませんが、何を追加したらどれだけの金額がかかるのかさっぱりわかりません。

窓が増えれば金額が上がりますよ、扉はそれを選ぶと高いですよなどなど・・・

いや、じゃあどれがなんぼなのか全部書いた冊子をくれよ!!と叫びたくなります。

そういう意味では、一条工務店だったらこういうストレスは無かったのかな・・・と思ったりします。

まあ、土地を一から探さないといけないというストレスはあったのかもしれませんが。

 

というわけで、これからハウスメーカーを決めるという方は一つの意見だと思って参考にしていただけると幸いです。

 

まとめ

なんか今回はまとまりのない文章になってしまいましたね。

しかも結論としては、土地がめっちゃ良くてそこそこ納得できる価格まで下がったからセキスイハイムにした!という感じでなんの参考にもならないような・・・

まあ、こんな感じでセキスイハイムを選ぶ人もいるよ~ということで・・・

・・・次頑張るので許してください(;´Д`)

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

 

 

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