皆さんこんばんは。
間取り奮闘記finalをび妻に持って行かれて消沈気味の理系夫です（笑
今日はセキスイハイムと外構の打合せだったんですが、そこで判明した事実が理系夫をさらに失意の底へと叩き落してくれましたので報告したいと思います。
ハイムタウンは縛りがきつい
知っている人も多いと思いますが、まずハイムタウンとは何ぞやというところからご説明しましょう。
ハイムタウンというのは、名前から想像できると思いますがセキスイハイムの街です。
セキスイハイムが自らの会社で分譲地を作り、全ての土地をハイムの条件付き物件として売りに出します。
つまり、全てがハイムの家という分譲地のことをハイムタウンと呼ぶのです。
このハイムタウンには掟が存在します。
それはなんと！
・・・
・・
・
統一外構とすること！です。
街並みの景観を揃えるという目的のもと、外構に様々な縛りを入れています。
統一外構の内容は各ハイムタウンごとに違うらしいです。
縛りがキツイところもあれば緩いところもあるそうです。
ハイムタウンで現在検討中の方は、そのハイムタウンの統一外構がどんなものかについても確認した方が良いかもしれませんよ。
理男美女家の統一外構
さて、それでは理男美女が建てる土地の統一外構はどんなものかを紹介していきます。
ちなみに先に言っておきますと、ハイムのエクステリア担当の方から、ここはこれでも縛りが緩い方なんですよと言われております・・・
統一外構の内容
・門柱
・道路～ガレージorアプローチの境界アクセント
・ポール灯1つ
・玄関へのアプローチ
・シンボルツリー（高木）1本
・アクセントツリー（低木）5本（必須かどうか確認中）
・敷地整地用砂利（必須かどうか確認中）
上記7項目が統一外構の内容となっています。
ポール灯やシンボルツリー、アクセントツリーについては、ホントは要らないなと思っていましたが、必要だと言われれば設置してもいいかなと思います。
しかし、それ以外はちょっと・・・
まず門柱ですが、統一門柱はこんな感じです。
これを見てまず思ったことは・・・
ダサい！
ということでした。
ハイムのツーユーの家とかであれば雰囲気が合っていていいと思いますが、SPSの門柱にこれはさすがに無いでしょう。
もっとスタイリッシュな方がSPSには合うと思いますよ・・・
我々がいいな～と思っていたのはこんな感じです。
名前をもっと目立たせたい人にはいまいちなのかもしれませんが、こんな感じがSPSにも、我々がやろうと思っている内装等にも合っていていいな～と思っていました。
最近SPSを主力として拡販してるんだから、もうちょっとその辺配慮してくれてもいいと思うんですが・・・
まあそういうわけで、まずは門柱でテンションがダダ下がりになります。
そして次が道路～ガレージ間の境界アクセントです。
ここにカルムペイブのブラウンを使用することとなっています。
ただ、ブラウンと言っていますが、実際に見てみると結構オレンジがかっています。
白黒のモノトーン調が好きな理男美女には受け付けない配色です・・・
（はっきり言ってダサすぎる）
さらに、アプローチにはカルムストーンを使用することになっていますが、それはこんな感じです。
このランダム調な感じが洋風でオシャレ！という方もいると思いますが、やっぱりSPSには合わないと思うんですよ。
外壁と同じように、ストレートかブレイクあたりが合うんじゃないかと・・・
こんなん使うくらいならコンクリートそのままの方がシンプルでいいんですが・・・
そんなこんなで、外構については絶望して帰ってきた理系夫なのでした。
皆さんも、ハイムタウンで家を建てる際には、そのハイムタウンの統一外構がどうなっているのかについてきっちり確認しておいた方が良いかもしれませんよ。
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