みなさんこんばんは。
理系夫です。
最近、セキスイハイムに対するディスりの記事ばかり書いているような気がするので、今回はこの前の打合せで実感したセキスイハイムのすごいところを紹介しますw
セキスイハイムの技術力!
さて、最近ようやく壁紙等の内装関係が決まってきた理男美女家なのですが、この前の打合せでついにアレを見せていただきました!
セキスイハイムで話を聞いたことがある人は知っているかもしれませんが、アレですアレ!!
そう、3Dモデルです!
いや~、時代は進化しましたね~。
今の時代、実際に建てる前に、PCで3Dモデルを作ることで、間取りや壁紙・建具等の色合いを確認できちゃうんですね~。
流石はセキスイハイムです!!
(セキスイハイム以外のメーカーさんでも出来たらすいませんw)
実際に見せていただいた映像を紹介していきますね。
ちょっと画像なんですごさが伝わらないかもしれないんですが・・・
まずは家の外観
そこから、玄関の扉を開けた感じがこちら。
そしてリビングからみたキッチン・ダイニングがこんな感じ
というような感じで、家の中を実際に歩くような感じで見ることができるんです。
この3Dモデルを使って、家の隅々まで見て回り、間取りや壁紙の貼り合わせなんかをチェックしていきます。
その場で、建具の種類や壁紙の色を変えてもらって確認なんかも出来ちゃうんですよ。
こんな感じで!
すごいですよね~。
これはホントに便利です。
壁紙の貼り合わせなんて、A4くらいのサンプルを見て決めなければならないわけですが、やはり実際の壁一面に貼った状態とは違うわけで、本当に貼り合わせが変じゃないかというのは家が建ってみてからじゃないとわからないんですよね。
それがこうやってチェックできるというのはありがたいなと思います。
実際我が家でも、この3Dモデルを見て、思っていた感じとは違うなと感じて壁紙を変更したりしました。
ホントに便利な世の中になったものですw
ただ、欠点もありまして・・・
作るのがかなり大変だそうで、間取りや壁紙がほとんど決まって、最終確認の直前くらいにならないと3Dモデルは作ってくれないそうです。
しかも見せてもらえるのは1回だけ。
なので、3Dモデルを見ながら貼り合わせを考えたり、3Dモデルで見てから壁紙を変更した分については、結局家が建ってからじゃないと変じゃないかどうかは分からないということになります。
この辺の課題については、今後のハイムさんの頑張りに期待ということになりますねw
というわけで、今回はハイムの技術のすごさについての記事でした~。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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