みなさんこんにちは。 明日から、お盆休みが始まりますね(死
お盆なんて死んでしまえ!!!!!!
全国の優秀なお嫁さまはそんなことは思っていないでしょうが、
び妻は違います←
それぞれの実家への帰省行脚(超遠距離)。
遠距離ゆえに連泊しなければならない(!?強制です)精神的苦痛。
1年で一番嫌な時期、それがお盆&お正月!!
でも、明日から始まると思うとどーってことないですね。
ここ1ヶ月ほどの不機嫌はお盆があるせい。もう今となってはさっさと終わってくれってなもんで。
毎夏の風物詩です( ̄ー ̄)フッ
(明日から理男美女は帰省行脚、渋滞の海に旅立ちます…………)
家づくりの報告はいつする!?
さて、明日から帰省の理男美女も、間取り図や外観図など持ってそれぞれの両親に見せなくては、と思っているところですが、
そもそも、皆さんは家づくりの報告はいつされてるんでしょうか?
・家を建てよう!と考えている段階
・HM契約前後の段階
・土地契約前後の段階
・住宅ローン審査承認後
・ローン執行後=地鎮祭直前ぐらいの段階
・上棟式や、家が建ち始めた段階
・完成後(笑)
もう完成後に至っては親との関係性が相当悪い場合ですよねw
もちろん、そういうご家庭もあるかとは思います。
こればっかりは親との関係性による所とは思いますが、方法としては
・親に(電話やメールなどで)連絡
・帰省時に連絡
ということがやはり多いようですね。
住宅を建てる報告には、結婚報告ではやりがちな「両親顔合わせ」などのイベントらしいイベントが無いので、方法も上記の感じで、あとはタイミングということになりそうです。
新築資金の援助を期待したい、受けたい場合は、
少し早めに報告しておいたほうが良いでしょうね。夫婦が援助を受けたいかどうかに関わらず、「お金を援助したい」と親が言っている場合にも、なるべく早くに報告しておいたほうが、心象が悪くならないでしょう。
ただ、「もめそうな場合は、報告するタイミングをよく考える・夫婦間のすり合わせをしっかりしておく」
これだけは覚えておいて欲しいところです。
口出しで揉めそうな親の場合は、間取りなど決まってから報告したい
「家づくり 親」と検索に入れると、なんと、予測変換で「家づくり 親 うるさい」
と出てきます(笑
それだけ「口出し」されて困っているご夫婦が多いということでしょうね。
・土地が決まる前後で相談したほうが良いケース
親子間で揉め事になりやすいのは、まずは「立地」。建てる場所が親から近い所に建てて欲しいと希望する親は多いでしょう。
我々の場合は互いに3県ずつ離れているので、特に揉めませんでしたが
建てる場所をめぐって義両親と実両親との間で板挟み、、、なんてことになったら、家づくりそのものが全く楽しくないスタートになりますよね。そんなことになっては、自分たちが働いて何千万も払うのに、バカみたいです。
土地から購入される方は、家を建てようと思った段階で相談するのではなく、ある程度購入したい土地など決まってから「いい土地があったから家を建てようと思ってるんだけど」、と話したほうが良いでしょうね。
「家」となると、親の普段の姿からは想像だにしない「口出し」をしてくる場合もあるかもしれませんので、それぐらい慎重にしたいところです。
思っている場所で、ケチをつけられたら、「もうここしかなくて。」とうまく理由をつけて振り切りましょう。
ただ、信頼できる親御さんであれば、土地選びの段階から相談するのも良いと思います。特に親と近い地域で建てる場合は、土地の良し悪しについて、長く生きている親のほうが知っていることが多く有益な情報が得られる場合もありますからね。
一応、土地を決める段階で相談していれば、援助をもらうとしても、不義理ということもないでしょうから、これが一番おすすめのタイミングかな〜と思います。
・間取りが決まるまで黙っておきたいケース
土地の次に揉めやすいのが、間取りです。
特に問題になるのが「和室」
=将来の同居を見越した部屋を作るかどうか ということになります。
私の親も、冗談で「ママの部屋はないの〜?」なんて言ってきていました(笑
自分の親で冗談とわかるから良いですが、こんなの義両親に言われたら相当なプレッシャーだなと思います。(長男なので余計にそうです
「和室を作りたくない場合」は、このように親が和室を希望してくる場合もあるので、
気をつけたいところです。
和室を「仏間」として捉えている親世代もまだ存在する時代だと思うので、
長男もしくは長女で家督を継がれる方は、親が「仏壇を置く場所は?」と言ってきそうかどうか、探っておいたほうが良いでしょう。
とにかく、嫌な流れになりそうだったら、「今はそういうのしないみたいだよ」「和室はあっても邪魔だから」「和室の苦手なメーカーなんだ(笑」「和室100万円するから無理」など、適当言ってごまかしましょう。
ただ、このタイミングですと、「そんなこと言うならお金は出さん!」と言われてしまって、なおかつ自己資金やローン的に、親からの援助がないと資金繰りが厳しい場合は相当苦しい状況になるかと思いますので、まだギリギリ変更はできるけど、ほぼ決まった状態で、「もう変更するのは難しい」っていうテイでお話されると良いかな〜と思います。本当に変更できなくてお金が出してもらえなくて家が買えなくなっては、違約金(戻ってこない前払金)がもったいないので気をつけましょう😂
理男美女家の場合(家づくりの報告)
理男美女家の場合は、共に3県離れた遠距離地に家を建てるということもあって、口出しの心配が少なかったので・HM契約前後の段階 で、それぞれの両親に「家買おうと思ってるんだ〜」という話をしました。子供の居ない理男美女家ですが、増税前ということもあって、タイミング的に理由も話しやすかったので、特に反対などはなかったですね。
強いて言うなら、「子供いないのにもう家作るの?」とか、長男なので、義両親から「じゃ同居用の部屋を作ってね」などと言われるのではないかとビクビクしていましたが、そういった心配も杞憂に終わったので良かったです(笑
それでは、みなさん良いお盆を〜(?)
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