みなさんこんにちは。
理系夫です。
昨日無事地鎮祭が終わりましたのでご報告させていただきます。
理男美女家の地鎮祭!
というわけで、昨日2018年8月18日午前9時より我が家の地鎮祭が実施されました。
その時の様子がこちらです。
前回の記事で書いた通り、我が家の地鎮祭はセキスイハイムにお願いしてあったため、現地に着いた時には既に準備が整っていました。
前回の記事は下記を参照ください。
おそらく自分で手配した場合、開始時間よりも1時間くらい前に行って、神主さんの出迎えやテント設営、お供え物の準備まで自分でやらなければならなかったでしょう。
そういったことまで全てセキスイハイムが実施してくれますので、特に指定が無い場合はセキスイハイムに頼んでおいた方が楽でいいと思いますよ。
ちなみに、写真右に写っているのが、理男美女家の新居建築を担当してくれる現場監督の方なのですが、10時から別の現場の地鎮祭があるので・・・ということで地鎮祭開始前に去って行かれました( ゚д゚)ポカーン
施主だし、時間より早めに行っておいた方がいいかな~と思って20分程前に現場入りしていたので、本来地鎮祭後にやる予定だった施工範囲等の確認が先にできたから良かったものの、もし時間丁度に行ってた場合はどうする気だったんでしょうね(笑
少し施工が心配です・・・
まあそれはいいとして、地鎮祭の際には下の写真のように、家の形に縄が張られていて、実際の家の大きさや建てられる位置を確認することができます。
これが、実にくせ者でして(笑
広いところで見るからか、すごく狭く感じられるんですよね。
営業さんから、縄が張ってあるの見ると狭く感じられるんですが、ちゃんと家が建ったら大丈夫ですから!と事前に言われてはいたんですが、やはりとても狭く感じます。
えっ、こんなサイズでホントに大丈夫なん!?って思うくらいです。
事前に言われてなかったら、営業さんや工事監督さんに詰め寄ってたかもしれませんね(笑
まあ、完全に目の錯覚なんでしょうね・・・
皆さんも地鎮祭の時に体験できると思いますのでお楽しみに♪
さて、ちょっと話が逸れましたね・・・
それはともかく、地鎮祭は9時から遅滞なく開始されました。
事前の説明等は特に無く、式の要所要所で神主さんから説明を受けながら進行していきました。
特に難しいことは無いので事前の下調べ等は不要でした。
まずは神主さんが祝詞奏上します。
その後、家を建てる位置の4隅を清めます。
神主さんがお米、理系夫がお神酒、び妻が清め塩担当でした。
その次がメイン(?)の地鎮の儀です。
よく見る、えいっ!といいながら盛り土を崩すのがこれですね。
理系夫が鎌で草を刈る刈初を担当し、び妻が土をおこす穿初を担当し、セキスイハイムの設計さんが土をならす土均を担当してくれました。
それぞれ「えいっ、えいっ、えいっ!」と大きな掛け声と共に実施しました。
私やび妻は恥ずかしくてちょっと小さめの声でしたが、土均を担当した設計さんは流石に慣れたものでしたね。
大きな掛け声を出しながらやってくれました(*´ω`*)
地鎮の儀が終わると玉串を奉納し、最後にお供えしていたお神酒を参加者みんなで頂く直会の儀を行って終了です。
神主さんへの謝礼である初穂料は片付けがほぼほぼ終わって、神主さんが帰られる辺りでお渡しします。
最初はお供え物と一緒に置いておくのかなと思っていましたが違っていたようで、いつ渡せばいいんやろか?とちょっとあたふたしてしまいました(笑)
ちなみに、差し入れとして飲み物も持って行ったんですが、セキスイハイムの人達は次があるので~といってパラパラと帰ってしまったのでお出しするタイミングがありませんでした・・・
地鎮祭自体はしっかりと行われたので問題は無いんですが、ちょっとバタバタ感がありますね~。
やっぱり土日は地鎮祭をやる方が多くて忙しいんでしょうかね?
まあそんなこんなで、天気にも恵まれ、理男美女家の地鎮祭が無事終了いたしました。
これから基礎工事が着工され、家づくりが進んでいきます。
手抜き工事されないように、ちょくちょく見に行かなきゃな~と思いつつ、外構工事や引っ越しの準備等々も進めなければならないので、これからも意外と忙しそうです。
それでも1つの区切りとして地鎮祭を無事終えることができてホッとしています。
これからも家づくりを頑張っていきますので、理男美女を応援よろしくお願いいたします。
家づくり応援しているよ!という方は下のボタンをポチっとしていただけますと幸いです。