みなさんこんばんは。
理系夫です。
無事地鎮祭も終わり、ちょっと余裕が出てきたので、今回はかねてから不満に思っていたことを記事にしてみようと思います。
価格公開しないのはぼったくるため!?
さて、家づくりをしていて最も不満でストレスが溜まったのが、セキスイハイムが各オプションの価格を公開してくれないことでした。
これはおそらく、セキスイハイムだけではなく、ハウスメーカー全般に言えることでしょう。
各メーカーを比較しているとき、一条工務店だけはオプション価格表をくれましたが、他のメーカーは要求してもくれませんでしたので・・・
でも、これっておかしいですよね?
例えば、窓をどれにしようか考える時に、当然価格も考慮して考えますよね?
こっちの窓の方が良いけど、10万円もアップするならやめようか・・・とかなるじゃないですか!
他にも、クローゼットの作り付け棚や建具類だってそうですよね。
ハウスメーカーでは、コストを抑えるために規格化してカタログ化しているじゃないですか。
何故そこに価格を載せないのでしょうか?
カタログに載っていないサイズのものを入れたいとなったら別途見積もりなのはわかります。
でも、カタログに載せてるなら価格だって決まってるはずです。
そうじゃないなら何のためのカタログなんでしょうか。
しかも、セキスイハイムでは営業に価格を聞いても分からないんですよ!
今までの経験から、だいたいどのくらいなのかっていうのは分かってるみたいですが、正確な価格は本社に見積もりを出してもらわないと分からないんだとか。
はっきり言いますがバカですね。
変動するはずがないものまで見積もりを取らないと金額がわからないなんて、コストと時間の無駄です。
だから高いんじゃないかと思ってしまいますよね(笑
まあただ、一つ仮説を立てるとこの方法は実に理にかなっているんですよね。
その仮説とは・・・
・・・
・・
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売る相手によって価格を変えるため!
まあ胸糞悪くなる仮説なんですが、こう考えると辻褄が合うんですよね~。
注文住宅なんて定価がないですからね。
しかも、ほとんどの人が一度しか建てない・・・
つまり、相場感を持っている人なんてほとんどいないということです。
だから、なんとなく高いなと思っても、普通このくらいですよと言われたら従うしかない。
しかも、契約後の見積書でも個別に単価を出さないことで、他の人と比べることも難しくしている。
こう考えると、もはやぼったくるためとしか考えられなくなってきますよね(笑
殆どのハウスメーカーがこんな状態なんて、住宅業界が全部結託してぼったくり商法を続けてるとしか思えないです。
ホント誰か何とかしてくれないかな~と思う今日この頃です。
とまあ、今回は家づくりしてる時から感じていた不満をぶちまけるだけの記事でした(笑
最後までお付合い頂いた方はありがとうございました。
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