みなさんこんばんは。
前回の記事のアクセス数がすごくてちょっとビビってる理系夫です。
やっぱり皆さんセキスイハイムの家の性能や住み心地といった情報に興味津々なんでしょうか?(笑
というわけで、本日もセキスイハイムの家の空調関係のお話です。
前回の記事が気になる方はこちらからどうぞ。
快適エアリーはやっぱり乾燥する!
さて皆さん、まずはこちらの写真をご覧ください。
これは数日前に届いた加湿器が測定してくれた運転前の我が家の湿度です。
なんと驚きの38%!!
いや~、やっぱりね~。
なんかね~、寝起きとか喉がカラカラで痛いな~って思う日が結構あったんですよね~。
しかも、洗濯物を部屋干ししても1日あればカラッカラに乾いてくれちゃいますしね~。
そりゃ38%じゃそうなりますわって話ですよ!
というわけで、セキスイハイムの快適エアリーはかなり乾燥する!!という結論になります(笑
まあ、これは当然と言えば当然で、前回の記事で書いた通り、快適エアリーというのはでっかいエアコンなわけです。
エアコンを24時間ず~っと点けっぱなしにしてたらそりゃ快適エアリーじゃなくても乾燥しますよね。
なので、快適エアリーというより、全館空調を採用した場合、室内の乾燥は必然的だということになります。
なので、全館空調を採用する方は加湿器が必須アイテムになるでしょう。
加湿器を選ぶ
さて、というわけで、理男美女家でも加湿器が必要となったわけですが、我が家で加湿器を選ぶ際にネックとなったのはLDKの広さでした。
1階のLDKがかなり広いうえに、吹き抜けがあるため2階の大部分も同一空間となってしまっているので、かなり大きな容量の加湿器が必要となります。
そうなると候補はほとんどなく、ダイニチの加湿器か三菱の加湿器の2択となりました。
かなり悩んだのですが、最終的には静音性が決め手となり、我が家ではダイニチの加湿器を購入しました。
購入したのはこちらのHD-RX917-Wです。
また、ダイニチと比較していた三菱の加湿器はこちらのルーミストのSHE60RDです。
こちらもデザインが良く、最後まで悩んでいたのですが、上でも書いたように静音性がダイニチの方が良かったことと、容量が若干少なかったことから落選してしまいました。
ただ、こちらはアロマトレーが付いていたので、女性には人気がありそうです。
興味がある方は一度確認してみてくださいね。
というわけで、セキスイハイムの快適エアリーは・・・というより、全館空調の家は乾燥がキツイと思われますので、皆さんも加湿器の用意をお忘れなく。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
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