みなさんこんにちはこんばんは〜!
今日は、理男美女家が苦心して土壌改良したお話をび妻がお送りしたいと思います。
田んぼからできた理男美女の土地
理男美女の買った土地は元・田んぼでした。
元・田んぼの土地なので、当然、土を持ってきて埋めて宅地にして売りに出されたわけですが、まぁ、庭土を掘りだしたりしなければその土がどんな土だったかなんてことは分かりませんので、普通はどんな土で埋められたかなんて知ったこっちゃ無いですよね。
こ ん な 土 で し た( 掘 り ま し た )
理男美女家の土質
いや〜土の画像から記事が始まるなんて逆に家ブログとしては超意識高いんじゃね?って思いましたよね逆に(?)
それはさておき田んぼを埋めていたのは一般的な山土、ってところですね。
結構ゴロゴロした石が出て来て驚きました。しかしこれでは家庭菜園や庭をするのに少々不満なので、岩を取り除いて行きます。(大根なんかは岩があると形が変形してしまったりするんですよ。)
大きな石を開墾しながら取り除いて行きます。
思った以上にたくさん岩が取れた(?)ので、途中からこれでロックガーデン作ったろ!と思うようになりました。(フラグ)
土質に問題が発生(粘土質)
掘り進めるまでもなく薄々気付いていたことですが、元々が田んぼだったということで、場所によってかなりしつこい粘土質の土がベッタリと埋まっていることがわかって来ました。
このように水が粘土質の上に溜まっているので、もし植物の根がそこに到達して水とずっと触れてしまうと、最悪、腐ってしまうらしいんです!(><)
そこで、岩を取りながら、土壌改良という2つの作業を同時にやっていきます。
粘土質の土壌を改質する
粘土質の土壌を改質するために、こちらの液剤がとても良いとのことで、これを希釈して振りまいて行きました。
作業としては、千倍に希釈してジョウロで掛けて染み込ませるだけです。粘土質などでいつまでもベチャベチャと水が引かない土を、団粒構造で水を通しやすい質に変えてくれるそうです。レビューも良く、これ以外に良さそうな改良材も見当たらないので、こちらにかける事にしました!
そのあと、
ゼオライトを粘土層の上や
園芸用の土にサンドしながら振りまいて行きます。
ゼオライトは多孔質の小さな石です。多孔質=空気や水をちょうどいい感じに含んでくれるということですが、その上岩石としての多数のミネラルを含んでいるので、植物にもきっといいはずです。
無事、土壌改質して畑用の土を入れることができました!p(´∇`)q
もっと乾燥させたい場所には赤玉土や軽石を入れよう
畑はある程度「豊かな土」である必要があるので、牛ふん堆肥などを入れふかふかの黒い土にしましたが、
もっと乾燥した土にしたい場所には、土壌改質した上に、さらに赤玉土と軽石を入れておきました。
このように、かなりゴロゴロした感じですがこれで水はけが良くなります。
ロックガーデン用に水はけのよい用土を入れて、門柱周りの土入れ完了です!
さて、これにて土壌改良・土入れが完了しました。
理男美女の外構はこれからどうなっていくのか!?
石もたくさん取れました!!この石を使って今度はロックガーデンを作って行きます\\٩( 'ω' )و ///
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