みなさんこんばんは。
理系夫です。
今回はカッコいいお家を作るのに必須(？)なあれの話題です。
シーリングファンってカッコいいよね！！
さっそくですがみなさん、注文住宅を作る上で導入したいものNo1は何か知っていますか？
それはなんと・・・
シーリングファンなんです！（嘘です、りけおの妄想です
まあNo1では無いにしろ、上位に入ることは間違いないでしょう！（笑
でもね、実際のところシーリングファンってカッコいいと思いませんか？
シーリングファンが付いているだけでカッコよさのグレードが上がるような気がしますよね！
某兄弟でお笑い芸人をやられている有名な方も、深夜に二人で立ちトークする番組内で「この前の正月、初めて兄貴の家に行ったけど良い家やったわ。だってゆっくりあのプロペラ回ってたもんな！（シーリングファンのこと）」と言われてました。
そう、やっぱりシーリングファンが付いていると良い家だなぁと思うわけです。
さらに言うと、シーリングファンって実はただの飾りではなく、実用的な機能があるんです。
その機能というのは、部屋の空気の攪拌です。
まあ知っている人が大半かもしれませんが、理系夫は導入を決めるまで知りませんでした（笑
形状からも想像がつくかと思いますが、言ってみれば天井に着いた巨大な扇風機なわけです。
なので、これを回すことによって空気の流れが生まれ、部屋の中の空気を拡販することが出来るのです。
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ溜まりますので、冬場は暖房をしていても暖かい空気は上へ逃げて行ってしまいます。
普通の部屋であれば気にならないかもしれませんが、吹き抜けなどがある場合には大きな問題となります。
なので、理男美女家のようにリビングに吹き抜けを作られる方は、機能面からも出来る限り付けた方が良いでしょう。
しかし、ここまでの話を聞いて、セキスイハイムの快適エアリーの説明を聞いたことがある方はこう思ったでしょう・・・
えっ、そしたらセキスイハイムの家にシーリングファンっていらないじゃ・・・と
そう、セキスイハイムの快適エアリーは家の各所に吹き出し口を設けることによって部屋の中に空気の流れを作るということを売りにしています。
なので、快適エアリーを導入する場合、シーリングファンは不要になります。
しかし、そのことをうちの営業さんは教えてくれませんでした・・・
何故なら・・・
吹き抜けを作ることが決まった後、真っ先に理系夫が言ったのが「ここにシーリングファンを付けて下さい(๑•̀д•́๑)ｷﾘｯ」だったからです（笑
こうして理男美女家に意味のないシーリングファンが付くことになったのでした・・・
でもまあ、実際につけてみての感想ですが、つけておいて良かったと思っています。
最近寝る前にシーリングファンを切ってみてるんですが、やはり２階がいつもより暖かく感じます。
快適エアリーが空気の流れを作ってくれるといっても、やはり限界はあるようです。（うちの吹き抜けがでかすぎるだけかもしれませんが・・・）
そして何と言ってもカッコいい！！
これだけで付ける理由になりますよね（笑
ちなみに、以前にも載せていると思いますが、我が家のシーリングファンはこんな感じです(*･σω･)ﾄﾞﾔｯ
というわけで、今回はシーリングファンの話題と我が家の自慢でした（笑
それではまた次回の記事でお会いしましょう♪
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