みなさんこんばんは。
理系夫です。
今回はセキスイハイムの家の遮音性について、実際の住み心地をお伝えしようと思います。
セキスイハイムの家の遮音性について
家を作るにあたって、防音性能を気にされる方は多いと思います。
閑静な住宅街に建てることになっていたとしても、家の前を通る車の音や人の話し声は当然ありますからね。
では、セキスイハイムの家の防音性能はどうなのでしょうか?
おそらくセキスイハイムの営業さんに尋ねると、自信を持って防音性はとても高いです!と返ってくるでしょう。
我々が家を検討している際も、外で雨が降っていても音がしないから気づかないという方もいるくらいですよ!とアピールされました。
確かに、セキスイハイムの家は気密性もそこそこ高いですし、壁内には吸音にすぐれたグラスウールが採用されているので防音性は高い方なのでしょう。
セキスイハイムの公式ページでも、セキスイハイムの家の防音性について記載されています。
という感じで、かなり防音性の良さを売りにしているわけですが、実際に住んでみると・・・
まず雨についてですが、普通の雨程度であれば聞こえませんが、土砂降りになるとさすがに聞こえます(笑
また、家の前を車が通ると、スピードにもよりますが若干音がします。
それと、家の中で咳き込んでいたりすると、庭にいても聞こえます。
さらに、家から100m~150mくらいのところに在来線が通っているのですが、電車が通るとやはり若干音が聞こえます。
どれもそれほど気になるというほどではありませんが、大きめの音はやはり完全には遮断出来ないようです。
ただ、普通に会話している程度の大きさの音であれば、たとえ庭で会話していたとしても家の中には全く聞こえてきません。
正直、古い賃貸暮らしで防音性なんて全くなかったといっても過言ではないようなところに住んでいた理男美女にとっては十分な性能だと思います。
しかしながら、防音性をとても気にされる方は十分検討された方が良いでしょう。
ちなみに、防音性を気にされる方に一つアドバイスがあるとすれば、窓を大きく取るのはやめた方が良いでしょう。
当然ですが、壁よりも窓の方が音を通りやすいです。
なので、窓が大きい家というのは防音性が相対的に低くなります。
そういう意味では、理男美女家は窓がかなり大きいので、防音性的には不利だと思われます。
そんな不利な理男美女の家でも、上に書いた程度しか気にならないので、窓を大きく取るのをやめれば、セキスイハイムの家はかなり防音性が良いのではないかなと思います。
というわけで、今回はセキスイハイムの家の防音性についてのお話でした。
音の感じ方については個人差が大きいので、気になる方は各ハウスメーカーの展示場やオープンハウスに足を運んで、実際に自分の耳で聞いてみるのが確実かなと思いますよ(^^♪
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