みなさんこんばんは。
理系夫です。
先日２回目の入居宅訪問がありましたので、その様子をご紹介したいと思います。
理系夫初の入居宅訪問対応！
第１回目の入居宅訪問は平日だったので、び妻だけが対応しました。
そのため、理系夫的には今回が初の入居宅訪問の対応となりました。
というわけで、今回は理系夫視点で入居宅訪問について解説していきたいと思います。
第１回目の入居宅訪問の様子は下記の記事をご覧ください。
さて、今回入居宅訪問に来られたお客様ですが、モダンな感じの家、広く感じられる家が良いという要望をお持ちの方でした。
そう、正に我が家を案内するのにピッタリのお客様だったのです！
まあ、営業さんもだからうちを選んだんでしょうけど（笑
そんなわけで、ニーズにピッタリマッチしていた我が家のリビングを一目見てとても気に入っていただけたようでした。
その際話に上がりましたが、やはり広い空間を取ろうとすると鉄骨の家が良いということになります。
木造の家だと、どうしても耐震強度を保つために真ん中に壁が必要となり、大空間をとるのが難しくなります。
なので、大空間を取りたい方は鉄骨造にすることをおススメします。
ちなみに、前回入居宅訪問に来ていただいた方には好評だったび妻渾身の時短家事動線については、今回の方にはあまり刺さらなかったようです(T_T)
以前の記事のコメントでもいただいていましたが、やはり家作りに求める要素というのは人それぞれですので、どんな要素が刺さるかは話してみるまではわかりませんね(;^ω^)
ちなみに、び妻渾身の時短家事動線について興味がある方はこちらの記事をご覧ください。
どんな質問をされたのか？
それでは、今回の入居宅訪問でどのような質問をされたのかまとめてみます。
今回の質問は大まかに言うと以下の4つでした。
・冬は本当に暖かかったか？
・近くを通る電車の音は気にならないか？
・光熱費はどの程度か？
・他のメーカーは検討したか？
1つずつ見ていきましょう。
まず、１つ目の冬は本当に暖かかったか？というのは定番の質問ですね。
あったかハイムを謳っている以上、ほぼ必ず聞かれると言っていい質問でしょう。
そして、質問の答えは決まっています。
そう、あったかいです！です。
詳細は以前に書いていますんで、そちらをご覧いただけますと幸いです。
２つ目は近くを通る電車の音は気にならないか？というものでしたが、こちらは以前の記事にも記載しましたが、我が家は線路から100mちょいくらいのところに建っており家から線路が見えます。
それを見た訪問者の方からの質問だったのですが、ちょうどその際に電車が通り、どれだけ音がするのかを体感していただくことが出来ました。
以前の記事で記載した通り、気になるほどの音はしないということを実感してもらえたのでこの点はとても良かったかなと思います。
防音性に関する以前の記事はこちらをご覧ください。
３つ目は光熱費についてですね。
こちらは、我が家の入居後からのHEMSのデータをお見せして、実際の光熱費を確認していただきました。
その際、かなり大きく窓を取っていて、快適エアリーも常時付けているのにこの光熱費であれば高くはないという感想をいただきました。
光熱費に関しては、毎月収支を記事にしていますので、気になる方はそちらをご覧ください。
４つ目は他メーカーと比較したかという質問でした。
正直、これが一番答えにくい質問でした。
だって、ハイムの営業さんが横にいるんですからね（笑
ただ、嘘を言うわけにもいかないので、正直に一条工務店やヘーベルハウス等と比較検討しましたということをお伝えしました。
すると、訪問者の奥様から、「私もヘーベルハウス結構いいなと思っているんです」という意外なお言葉が・・・
やっぱり外見がカッコいいというのがいいんでしょうね～。
び妻も同じだったので、結構話が弾んでいました。
その間、ハイムの営業さんはずっと苦笑いでしたね(;^ω^)
これは訪問者の方がお帰りになる際、我が家の外見を見ていた時に発覚したんですが、奥様はやはりハイムの真四角の箱のような見た目があまり好きではなかったようで、我が家のように凹凸のある感じならいいかなとのことでした。
とりあえず好感触を持っていただけたようなので良かったです。
というわけで、無事（？）２回目の入居宅訪問を終えることが出来た理男美女なのでした。
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