みなさんこんにちはこんばんは〜。
び妻です。
今日は我が家の(金銭的)事情により「本物は」不採用となってしまったものの、
魅力溢れる愉悦のイタリア家具についてご紹介したいと思います。
家具というか何でもイタリアは最高なんです?
皆さんのイタリアのイメージって何ですか?
私のイメージは革とワインとオペラ!
でもね、イタリアはあらゆる業界で「最高」と言われるクオリティーの高〜〜い国なんです。
例えば男性の方なら紳士服(スーツなど)。
そして革靴。
イタリアがぶっちぎりの最高峰なんです(詳しくないのでそれ以上書かない)。
女性の方ならフェラガモなどのブランドが沢山あり、レース編みについてもイタリアが最も充実しておりやはりファッションの最高峰=イタリアのイメージです。
ファッション以外の芸術分野においても建築、音楽、美術、何だってイタリアは最高なんです。あれ?それってフランスも割とイイのでは?(ブレブレ)。
その中でもやはり「イタリア家具」。
これについては「フランス家具」という言葉は聞いたことがありませんからね。とにかくイタリアの家具は知名度も最高なんです()
有名すぎる「イタリア家具」
(Google検索より)
イタリア家具ってば、よくある家具チラシに『イタリア家具』って上記のようなクラシカルな家具達が高確率で載っちゃうぐらいに本当に有名なんです。
しかし、そんなちょっと古風な「イタリア家具」を薦めたい訳ではないんです。
この度ご紹介したいのは「イタリアブランド家具」!
上記のようなクラシカルな木彫のTHE!イタリア家具とは全然違う、モダンな「イタリアブランド家具」これは一見の価値アリ!ということで、さっそくご紹介していきましょう。
イタリアブランド家具
Cassina(カッシーナ)
イタリアブランド家具の中で最も有名なのが「カッシーナ」です。
かいつまんで説明するとル・コルビジェなど著名な「建築家」をデザイナーとして招きつつ、成長した一大ブランドです。
日本に直営の店舗は4店舗しかありませんが、知名度が高いので、ギリギリこの赤いロゴを知っていたり、カッシーナ ?なんか聞いた事あるな、、、という方もいらっしゃるかもしれません。
あらかたの家具を揃えていますが、中でも評価が高いのはソファのようです。
しかし、新築用の(2、3人掛けの)ソファは120万円前後とのこと(滝汗)
2人掛け以上のソファは、カッチリとした直線的なものがラインナップを占めていますが、独特なフォルムで人気なのは、一人掛けの、シェーズ・ロング LC4です。
(シェーズ・ロング LC4 チェア 楽天市場より)
ン?牛柄!??ちょっと古っぽいんじゃ?…なんて思われた方は感性が鋭いですね!なんと1928年!!のデザインです^^;歴史ありすぎしゅごい・・・
しかし現代にも通用するモダンなデザインだと思います。
1人掛けのリクライニングソファーはどうしてもデザインがガチャガチャしがちだと思うのですが、特に側面から見た時の優美な半円は月のようで美しいと思います。
あーコンクリート打ちっ放しの都内マンション(一人暮らし男性)とかでこれを置きたい。誰か置いて下さい(錯乱
ソファは希望していた3人掛けとかだと前述の通り120万以上しそうですので、最初から見もしていないのですが、家具検討中に良いなぁと思ったのはこちらのテーブル
(714 テーブル カッシーナ より)
ヒェ〜〜カッコイイ!!!
なにその、、、元素記号!?(違う)分子構造??みたいな脚がただならぬ雰囲気ですね〜。
ええやんええやん、なんぼなん?
6 0 万 円
サラッと高いっすね!笑
ちなみにローテーブルもあります(ローテーブルは713)
結局、円形のテーブルはりけ夫に却下されたんで、即ボツになりましたけどね。
他にも有名な製品をご紹介しましょう。
(ラダーバック チェア 楽天市場より)
何と言っても独特なハイバックチェアですよね。
これはび妻が子供の頃、直島美術館に行った時、館内に置いてあって子供心にすごく覚えてる椅子なんです。
そりゃ覚えますよね、背、長っ!て思いますもんね^^;
でも大人になった今でも本当に唯一無二なデザインだと思います。
ちなみに、定価35万円(1脚の値段ですよ!)ですが、リプロダクト(ジェネリック家具)なら1/10ぐらいの価格で買えます。
長〜い廊下の奥に意味もなく置きたいですよね!(?)
「ジェネリック家具」については下記記事をご覧ください。
おすすめのテーブルをもう一つ。
(LC20 ダイニングテーブル 楽天市場より)
ガラス製のオーソドックスなテーブルに見えますが、天板と脚の接合部を、天板のフレームに配置させることによって、雑味(?)の無いスッキリとしたデザインに仕上げています。
こちらのテーブルは、先の建築家ル・コルビジェのデザインです。
リプロダクトが許されているので、リプロダクトでもいい場合は、かなり安く買えるのがありがたいところです。
白や黒の床の家に合いそうですし、日本の住宅事情にも合う大きすぎないデザインがいいですね。(イタリア家具は超〜スケールでかい机も多いんです^^;)
まとめ
1ブランドしか紹介していませんが、もう2千文字を超えてしまったので次回に引き継がせて下さい😂
「イタリアブランド家具」いかがでしたか?
木彫のチラシでよく見る「イタリア家具」とは全然違いますよね!
こういうのもあるんだ〜と思っていただけたら嬉しいです、知ってるわぃという方はすみませんが😂💦
次回も脚までクリアでスケスケなテーブル!?とか水面のような椅子とか色々出てきますよ〜。
独断と偏見によるご紹介ではありますが、ぜひまたチェックして見て下さいね!
家は人生で最も高い買い物です。
そんな家作りで後悔しないために、最初にやっておいて欲しいことを下記の記事に書いてあります。
5分程度で読み終わる内容なので、これから家の検討を始めるよという方は是非1度読んでみてください。
その他にも、これから家作りを始める人が知っておくべき内容を記載した記事をまとめてありますので、家作りで失敗したくない!と思っている方はチェックしてみてください。
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