みなさんこんばんは。
理系夫です。
今日であの大きな被害があった阪神淡路大震災から25年が経ちました。
テレビでも防災についての特集が色々と組まれており、いろんな情報を目にしましたが、その中でも確かに!と思ったことを少し紹介したいと思います。
地震はいつどこに来るかわからない
最近は特に大きな地震が多くなっているように感じており、日本に住んでいる限りいつ自分が被災してもおかしくないという意識を持つことが大事だなぁと改めて思っています。
さてそんな中で、テレビを見ていてこれは気にしたことなかったなと思った防災対策を2つほど紹介したいと思います。
1.寝室に靴を置いておく
2.寝室にバール等の工具を置いておく
両方とも寝室に関することですが、地震はいつ起きるかわかりませんからね。
真夜中の寝ている時に起こることも十分あり得ます。
しっかりと対策をしておくべきでしょう。
それではひとつずつ詳細について解説していきます。
1.寝室に靴を置いておく
まず一つ目は寝室に靴を置いておくということです。
なんで?と思われる方も多いでしょう。
これは、震災時には窓等が割れてガラスの破片がそこら中に散らばるからだそうです。
寝ている時は当然裸足でしょうから、逃げる時にガラスの散らばった床を歩くのはとても危険です。
寝室にサンダル等でも良いので、何かしら足を保護できるものがあれば、逃げる時にガラスの破片を気にする必要はなくなります。
2.寝室にバール等の工具を置いておく
二つ目はバール等の工具を寝室に置いておくというものです。
これも逃げる時に必要になる可能性が高いものだそうです。
震災では当然家が揺れますので、家がひずんでしまうことがあります。
家がひずんでしまうとどうなってしまうか?
運が悪いと扉が開かないということが起こり得ます。
そんな時にバールのようなものを持っていれば、どうにかこじって開けて逃げることが出来ます。
まとめ
さて、今回は震災に関する防災として、私が気になった2つを紹介してみました。
そんなの知ってるよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、これを機にもう一度防災について考えるきっかけにしてもらえればと思います。
備えあれば患いなしといいますし、準備だけはしっかりしておきましょう。
家は人生で最も高い買い物です。
そんな家作りで後悔しないために、最初にやっておいて欲しいことを下記の記事に書いてあります。
5分程度で読み終わる内容なので、これから家の検討を始めるよという方は是非1度読んでみてください。
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