みなさんこんばんは。
理系夫です。
コロナ第二波が来たような感じで、帰省・旅行の自粛が呼びかけられており、盆連休やることないな~という感じですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
とりあえず、今回は恒例の光熱費チェックを行いたいと思います。
今回は7月分になりますが、梅雨明けが遅れたせいで太陽光発電は微妙な結果となっています。
長梅雨で太陽光発電は停滞気味
今年は7月末にようやく梅雨明けが発表されましたね。
今年は梅雨が長く、7月がほぼ全て梅雨で雨が多かったため、去年と比べても太陽光の発電量が落ちています。
残念ですが、天気のことはどうにもできないので、8月に挽回してくれることを祈るのみですね(;^ω^)
というわけで早速7月の光熱費を公表していきたいと思うのですが、先月までの光熱費が知りたい方はこちらをご覧ください。
さて、それではまずは7月の買電金額から発表していきましょう。
7月の電気代は3584円でした。(ハイムナビ試算)
6月が2469円だったので、1000円ほど上がってますね。
やはり雨で太陽光発電量が減っているため、購入する量も増えているということでしょうか。
ちなみに、燃料調整費だとか再エネ賦課金とかがかかってきて、実際の請求額は5000円くらいになると思われます。
次は太陽光発電による売電金額の発表です。
7月の売電金額は・・・
13607円でした!
6月から8000円ほど下がってしまいました。
梅雨が長引いて雨や曇りが多かったのがかなり効いてますね(~_~;)
先月心配した通りでした。
8月がんばってくれ~~~
さて、最後に太陽光発電システムの導入費の収支を計算しておきましょう。
6月末時点で-2846322円でした。
7月の総発電量が690kWでしたので、売電単価の26円を掛けると17940円になります。
というわけで、収支は-2828382円になります。
まだまだ先は長いですね。
8月は良い天気が続くよう祈ってま~す(笑
※当ブログでは、売電で得られた金額での収支ではなく、実際に太陽光発電システムが発電してくれた分(自家使用分を含む)で収支を計算していくこととしています。
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