みなさんこんばんは。
理系夫です。
先日TVを見ていた際にちょっと気になる報道があったので、筆を取らせていただきました。
マイクロプラスチックで大気汚染が広がる?
7月頭からレジ袋が有料となり、コンビニなどでいろいろと問題が発生していると話題になっていますが、そもそもの問題は皆さんご存知の通り海洋プラスチックゴミが多くなってきているというものです。
そこでさらに問題となってきているのがマイクロプラスチックによる海洋汚染です。
海を漂うプラスチックゴミが紫外線の影響で脆くなったり、波にもまれたりゴミ同士が衝突したりして細かくなったものがマイクロプラスチックです。
このマイクロプラスチックは生物が分解できないものなので、魚等の体内に蓄積されていき、やがては人の口に入ってしまうことになります。
当然人の体も分解することが出来ないので、そのうち人体に影響をもたらすのではないかと危惧されています。
まあ、ここまでは多くの人がなんとなくは聞いたことがある話だと思います。
私も大体のことはなんとなく聞いたことがありました。
しかし、先日のTVでは、海の中だけでなく大気中にもマイクロプラスチックが漂い始めているということを報道していました。
正直、魚等の体にマイクロプラスチックが蓄積されていて、それを食べてしまったとしても、胃で分解されず腸でも吸収されないのであれば自然に排出されるのでは?と楽観視していたのですが、大気にまで含まれるとなれば話は別です。
大気中にマイクロプラスチックが含まれるとなると、呼吸をするたびに体内へと吸い込まれることになります。
数μm程度の細かい粒子を継続して吸い続けるとなると塵肺にかかる可能性も出てきます。
塵肺は現在の医療では根治することが出来ないやっかいな病気なので、この話はとても怖いなと思いました。
セキスイハイムの家ならマイクロプラスチックも怖くない?
そんな感じで、マイクロプラスチックによる大気汚染って怖いな~と思いながらTVを見ていたら、び妻がふと「セキスイハイムの家にして良かったね~、だってセキスイハイムの家なら家の中の空気は綺麗だもんね」と言いました。
確かにそうなのです!
セキスイハイムはアルプス級の空気清浄度と謳っている通り、フィルターでPM2.5等の細かい有害物質を除去して家の中に取り入れてくれます。
さらに、換気口が床にあることで、空気中に舞った細かいホコリや粉じんを吸い込んでくれます。
良く、換気口が床にあると水をこぼしたら・・・等のデメリットばかりがクローズアップされがちですが、私はこれは結構画期的だと思っています。
確かにデメリットは有りますが、それを補って余りあるメリットがあると思っています。
もし換気口が通常通り天井付近にあったとしたら、セキスイハイムの家はこれほど空気が綺麗な家にはならないでしょう。
何故なら、巻き上がられたホコリや粉じんも結局は重力に従ってまた床に落ちてしまうため、換気口が上にあると全てを排出することが出来ないからです。
ちょっと話が逸れましたが・・・
そういうわけで、空気を綺麗に保ってくれるセキスイハイムの家なら、マイクロプラスチックによって大気汚染されたとしても、家の中だけはクリーンに保ってくれるはずです。
外に行くときはマスクで対応するとしても、家の中でまでマスクは出来ないですからね(笑
そういったことを考えると、セキスイハイムの家にしておいて良かったなと改めて感じました。
まとめ
というわけで、ちょっと見たTVに触発されて環境問題と家について考えてみました。
今後マイクロプラスチックだけではなく、様々な理由で大気汚染が進んでいきそうなことを考えると、セキスイハイムの家はいろんな人に結構おススメ出来る家なんじゃないかなと思います。
これから家を検討し始める人は、そういうことも考慮して家選びをするのも大事ですよ。(自分の時は全く考えていませんでしたが笑)
家は人生で最も高い買い物です。
そんな家作りで後悔しないために、最初にやっておいて欲しいことを下記の記事に書いてあります。
5分程度で読み終わる内容なので、これから家の検討を始めるよという方は是非1度読んでみてください。
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