みなさんこんにちはこんばんは〜!び妻です。
今回は「理男美女、家具を買う〜」シリーズといたしまして、新築でソファーを買うときの選び方やオススメをご紹介したいと思います。
新築でソファーを買うとき注意したいこと
まず、家具の買い方として、↓の記事でもお伝えしましたが、
①ハウスメーカー(のインテリア担当)を通して買う=ローンに組み込める
②ハウスメーカーを通さずに買って、家の引き渡し後、搬入する
この2通りがあります。①の場合は、大きいソファーを選んでも、引き渡し時に既に据え付けてもらえる可能性が高いのと、ハウスメーカーを通しているので、「家に搬入できませんでした」ということにはならないので、問題ないのですが
注意したいのは②のように、自分で買うケースです。自分で買うときは搬入経路となるドアや窓などの有効間口をよく確認しておくことと、ソファー自体が解体・組み立てできるのかについて、きちんと確認して買うようにしましょう。
解体・組立てできないソファーにご注意を
このような大きいソファーでも、日本製のものや日本向けにちゃんと作られているものは、背もたれと座面が差し込み式になっていたり、脚は外れるようになっていたり、たいていが解体・組立式となっています。しかし、あまりに相場よりも安いものや、逆に革張りのソファーや木製手すり・背もたれのついた逸品など高価なものは解体・組立が不可なものがありますので、注意が必要です。100cmを超えるような広い搬入間口が確保できていない場合は、必ず組立式かどうか確認してから購入するようにしましょう。
また、一人掛けでも、こちらのようなリクライニングソファーや、革張りの高価なものは解体・組立てができない場合が多いので、注意が必要です。
新築にオススメのソファー(お子さん・ペットがいる場合)
新築にオススメのソファーの選び方ですが、ズバリお子さんとペットの有無、によって変わってきます。
子供が小さい・まだ赤ちゃん→ソファーで暴れまわってズタボロになる可能性がある
猫・室内犬などのペット→ソファーで爪研ぎやおしっこなどでズタボロになる可能性がある
上記のような心配がある方は、使い捨てと思って安いソファーでボロボロになったら買い替えるというのも手ですし、お子さんの場合は、脚のついていないソファーを選ぶのもアリですね。
このようにそもそも脚の付いていないソファーですと、お子さんがソファーの上で暴れてソファーと床が擦れても、重さや硬いものが無い分、脚のあるものよりは床にダメージがつきにくいでしょう。
ただ、重さが無い分軽くて滑りやすいのが難点です。ソファーがいつも定位置に居られず、お子さんの活動時間外に直しては直し…という状態になるかもしれないです。そういう場合、↓のような滑り止めシートを検討される方も多いと思いますが、
私の経験上、滑り止めシートは考えものです。長期間使ってから剥がそうとすると、フローリングの表面に跡が残りやすいです。また、滑り止めシートとソファーの底の間に、小さいゴミが溜まりやすく、ハウスダストが心配な一面もあります。
少々高くても、跡のつきにくい滑り止めを使うか、滑り止めを使わず、絨毯やラグの上に置いて、滑りを軽減するという方法がオススメです。
ペットで、特に猫ちゃんの居る場合はソファー選びはかなり難しくなってきますよね。
ちょっと硬めのザラザラの布地は猫が爪とぎしたがるので、椅子やソファーなどの張り生地は高さや凸・カーブ具合がちょうど良いらしく、ボロボロにされてしまいます。
そこで、ペットにオススメのソファーの選び方は「破れにくく、汚れにも強い生地を選ぶ」ということになってきます。
上記のソファーは一例ですが、ペット用に強く作られたスェード生地がオススメの張り地になります。商品名が色々につけられており難しいのですが、ウルトラスェード、アルカンターラ、エクセーヌなどの呼び方があるようです。気に入ったソファーがあれば、こういった防キズタイプの生地が選択可能かどうか確かめてみると良いですよ。
今日はざっくりと新築のソファーの選び方について書いてみました。
理男美女家はどんなソファーを選んだのか?次回記事でまたお会いしましょう〜!
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