みなさんこんばんは。
理系夫です。
本日は、我が家の失敗事例第2弾を書いていこうと思います。
第1弾はこちらをご覧ください。
スイッチの高さはしっかりと指定しておこう!
さて、まずはこちらの写真をご覧ください。
これは我が家の寝室の写真なのですが、この中に失敗事例が隠されています。
皆さんはどこかわかりますか!?
・・・
・・
・
そう!失敗しているのは照明のスイッチです!!
(タイトルとか見出しでわかっちゃってましたよねw)
何が失敗しているのかというと、スイッチの高さです。
実は、コンセントの高さは意識していたのであちこち指定していたのですが、スイッチの高さについてはすっかり忘れていて指定していませんでした。
セキスイハイムでは、スイッチの高さは標準で床面から1200mmのようで、この寝室のスイッチも同様でした。(※スイッチ中央までの高さです)
まあ、立った状態であれば1200mmというのは違和感ない高さなのですが、ベッドサイドのスイッチとなると話は違ってきます。
我が家のベッドの上面の高さはだいたい500mmなので、スイッチまでの距離が約700mm程度となります。
これが意外と遠くてですね、寝転がった状態で軽く手を伸ばしただけでは届かないんです。
床面から600mmとか700mmくらいに指定しておけばよかったなぁと後悔しています。
私の中で、家作りで一番後悔しているのはおそらくこのスイッチの高さだと思います(笑
インテリア担当の人も、ベッドサイドのスイッチだって知ってたんだから、気を利かせて低くするか、もしくは聞くかしてくれたらよかったのになぁなんて思ったりも・・・(;^ω^)
これから新築を建てる方は、スイッチの高さまで気を抜かずに検討するようにしてくださいね(笑
日本ブログ村のランキングに参加しています。
この記事が役に立ったよ!という方は下のバナーをポチっとクリックして応援してくれると嬉しいです!
び妻がインスタグラムも更新していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。