みなさんこんばんは。
理系夫です。
今日はセキスイハイムの窓ガラスについてのお話です。
衝撃の質問飛び出す！？
さて、今回窓ガラスについての記事を書いているのには理由があります。
実は、先日在宅訪問してくれた方からこんな質問が飛び出しました。
「窓ガラスってUVカット付きなんですか？」
その質問にわたくしりけ夫は衝撃を受けました。
何故なら、この生粋のセキスイハイマーであるりけ夫が、そんな基本的なことも知らなかったからです。
そしてさらに衝撃だったのは、同行していたセキスイハイムの営業さんもその質問に答えられなかったことです！！（笑
まあ、新人の営業さんだったみたいですので、まだまだわからないことも多いでしょう。
営業所に戻ったら調べてお伝えしますと言っていたので、お客様には後日お応えしてくれているでしょう。
だがしかし！
当然ですが、もはやお客でも何でもない我々には質問の答えは教えて貰えません！！😭
というわけで、我々はGoogle先生に聞いてみました。
窓ガラスはセキュオ
まず、うちの家に使われている窓ガラスは何なのかな～と調べることから始まりました。
といっても、やったことは簡単で、窓ガラスを見てみたら、下の方に製品名がちゃんと書いてありました。
我が家の窓ガラスにはセキュオと記載がありましたので、さっそくGoogleで調べてみると・・・
日本板硝子（株）という会社のガラス製品のようでした。
セキュオというのは防犯ガラスの商品名のようで、耐久性によりいくつか種類がありました。
HPにあったカタログにはスペックも載っており、可視光透過率から熱還流率、遮音性などいろいろなスペックが記載されておりました。
そして、お目当ての紫外線のカット率についてなのですが・・・
紫外線カット率はなんと99.9%以上と記載されていました。
つまり、完全なUVカット付きのガラスということですね。
安心しました(^^♪
これで今度からは質問されても自信を持って答えることが出来ます（笑
セキスイハイムの窓ガラスはUVカット付き！
ハイ！というわけで、セキスイハイムの窓ガラスはUVカット付きのものが使われていました。
まあ、車の窓ガラスにもUVカット付きのものが標準で使われる時代になってますから、家の窓ガラスも当然そうですよね(;^ω^)
我が家は南面に大きな窓があり、日中はそこからがっつりと日の光が入ってくるので、紫外線をほとんどカットしてくれているというのはとてもありがたいです。
ただ、最近は可視光や赤外線による光老化なんてことも話題になり始めてるので、家の中だからと言って油断していてはダメかもしれませんね。
家は人生で最も高い買い物です。
そんな家作りで後悔しないために、最初にやっておいて欲しいことを下記の記事に書いてあります。
5分程度で読み終わる内容なので、これから家の検討を始めるよという方は是非１度読んでみてください。
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