みなさんこんばんは。
理系夫です。
最近太陽光の発電量を見ていて気になることがあるんです・・・
太陽光パネル汚れてない??
そう、気になっていることというのは、太陽光パネルが汚れているのではないか!?ということです。
というのも、4月で発電量がMAXだったときは、1時間当たりの発電量が6.5kWhとかでした。
(8.45kWくらい乗ってるのにMAXが6.5kWhって大丈夫なのか?という心配もありますが・・・)
その日の発電量がこちら
それなのに、5月に入ってからは、どんなに天気のいい日でも最高で1時間当たり4kWhくらいしか発電してくれませんでした。
その日の発電量がこちらです。
体感では、かなり日差しもきつかったですし、4月の時と比べて劣っているような気はしなかったんですが、あまり発電量は伸びませんでした。
なんかおかしいな~と思っていた矢先、夜中に雨が降ってその次の日にかなり晴れた日がありました。
その日の発電量がこちら
真昼に少し曇ってしまったのか、若干発電量が落ちてる時間がありますが、最大発電量が6kWhまで戻っています。
つまり・・・
雨で太陽光パネルが綺麗になったから発電量が伸びたのではないかと推測することが出来ます。
春は花粉や黄砂なんかが舞っていて空気が汚い傾向にあるので、パネルに汚れが溜まっても不思議ではないですね。
まあ、そんな汚れで発電量が2割~3割も減っちゃうのか?という気もしますが・・・
書いてるうちに、カンカン照りだったような気がしてたけど、結構合間合間に雲がかかってたという方が正解のような気がしてきました・・・(;^ω^)
そんなわけで、太陽光パネルの汚れで発電量が大きく落ちてしまうのでは!?と危惧したわたくしりけおはふと閃きます。
毎日散水してパネルの汚れを落とせばいいのでは!?
水道料金は若干上がりますが、それ以上に売電金額が伸びてくれればトータルではプラスになるはず!!
ということで、この考えが正しいか答えを求めネットの海を探索していると、なんとこんな答えが・・・
太陽光パネルには散水しないほうが良い
な、なんですと~!?
りけおの最高でクールな閃きは、わずか30分足らずで完全否定されてしまったのです。
まあ、よくよく考えてみたらわかるんですが、散水して濡れた状態の上に花粉とか黄砂などの空気中の汚れが付着すると、乾いた際に余計汚れてしまうんですよね。
雨の場合は空気中の汚れも一緒に落としてくれるので、その影響が少ないと思われるのですが、太陽光パネルだけに散水するとダメダメのようです。
また、水道水に含まれるカルキも乾くと白い跡が残ってしまうので、発電にはよくなさそうです。
というわけで、太陽光パネルに散水するのはやめておいた方が良いと言わざるを得ません。
やはり太陽光の発電に関しては自然の成り行きに任せるしかないようですね・・・(;^ω^)
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そんな家作りで後悔しないために、最初にやっておいて欲しいことを下記の記事に書いてあります。
5分程度で読み終わる内容なので、これから家の検討を始めるよという方は是非1度読んでみてください。
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