みなさんこんばんは。
理系夫です。
最近ようやく少し涼しくなってきましたが、今年の夏はなかなかの猛暑でしたね。
コロナ対策でマスクもつけなきゃならないし、過ごしずらい夏でした。
とはいえ、猛暑ということはかなり日差しが強かった!ということです。
であれば、太陽光はかなり発電してくれていたのでは!?ということで、早速恒例の光熱費チェックを行いたいと思います。
猛暑で太陽光発電は絶好調!?
今年の夏はなかなかに日差しも強く、夕立すらほとんどなかったというような猛暑でしたね。
これは太陽光発電が期待できるのでは!?とチェックをしてみたところ、発電量はかなり多かったんですが、やはりその分冷房で使ってしまっているので、収支としては6月とほぼ変わらないという結果でした。
ちなみに、発電量のグラフを見ていて面白かったのは、1日の最高発電量は5,6月の方が多いんですね。
一番日が長いからなのか、8月は暑すぎてパワコンの変換効率が落ちるのかは定かではありませんが、発電効率が一番が良いのは5,6月ということのようです。
というわけで早速8月の光熱費を公表していきたいと思うのですが、先月までの光熱費が知りたい方はこちらをご覧ください。
さて、それではまずは8月の買電金額から発表していきましょう。
8月の電気代は4351円でした。(ハイムナビ試算)
7月が3584円だったので、1000円ほど上がってますね。
やはり猛暑でエアコンをガンガン使っていたので、買電金額を上がってしまっていますね。
ちなみに、燃料調整費だとか再エネ賦課金とかがかかってきて、実際の請求額は6000円くらいになると思われます。
次は太陽光発電による売電金額の発表です。
8月の売電金額は・・・
22670円でした!
7月から9000円ほど上がっていました。
7月がほとんど梅雨で雨だったのと、8月はかなり晴れていたが影響しての差でしょう。
9月もこの調子で頑張って欲しい所ですね(^^♪
さて、最後に太陽光発電システムの導入費の収支を計算しておきましょう。
7月末時点で-2828382円でした。
8月の総発電量が1201kWでしたので、売電単価の26円を掛けると31226円になります。
というわけで、収支は-2797156円になります。
ようやく280万円を切りましたね!
ですが、まだまだ先は長いので9月も良い天気が続くよう祈ってます(笑
※当ブログでは、売電で得られた金額での収支ではなく、実際に太陽光発電システムが発電してくれた分(自家使用分を含む)で収支を計算していくこととしています。
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