みなさんこんにちはこんばんは〜。
び妻です。
今日は「理男美女、家具を買う〜」シリーズのいよいよ「ダイニングテーブル」編！
導入編としてまずは選び方をチェック！
それでは行ってみましょう！
ダイニングテーブルの選び方（何人座るか）
ダイニングテーブルは当然ですが座る人数によって大きさが変わってきます。
そこをはっきりさせておくことがまず一番ですね！
と言ってもダイニングテーブル市場では、4人〜6人掛け対応のテーブルが殆どとは思いますが、来客時など「たまに」6人座れればいいのか、それとも２世帯住宅などで常に6人とでは違いますよね。
いつも6人座りそうなのであれば大きめの6人がけ対応のテーブル、たまの来客で、置き場所が狭くて大きいテーブルが置けないならば、伸張式テーブルを選ぶという手もあります。
ダイニングテーブルの置き場所
（セキスイハイム建築実例より）
これは間取りによりけりなのですが、キッチンの横や正面にピッタリ付けるケース、キッチンとは独立させて置く場合があると思います。
上記画像のようにピッタリ付けて置く場合は、付けたところには座れなくなりますよね。
キッチンにカウンターがついているような座れるタイプの場合は、来客時はT字にはなりますがキッチンの方にも座ってもらうというのも手ですね。
片側が伸張するテーブルを選択するのも良いと思います。
独立させて置く場合は基本的にどんな形でも（空間が許す限りは）置けるでしょう。
大きさが決まったら、好みのテイストを絞る
ダイニングテーブルのスペック的な決め所＝置き場所と大きさが決まったら、次はどういったテーブルにするか絞って行きましょう。
お好みのテイストで決めるもよし、お手入れにしやすさで決めるもよし、もちろん価格で決めるのもアリだと思います。
イメージがつかみにくい場合は、テーブルの具体的な決め手として天板の種類から決めてみるというのもオススメです。
ダイニングテーブルの天板の種類
ダイニングテーブルの天板の種類を大まかに羅列してみます。
・合板（メラミン・UV塗装など）
・天然木（一枚板、またはパイン材など）
・セラミック
・ガラス
・天然石（大理石・御影石）
最も傷つきにくい天板は
最も傷つきにくいテーブル天板は、セラミックです。
セラミックは金属やガラスよりも硬いので、それらの食器を置く際に擦れたり、木であれば凹むような硬いものを打ち付けてしまっても、セラミックの方がダメになるということはないです。
（固くて重いものの角を思いっきり打ち付けるなどは流石に論外です。。）
ただ、セラミックテーブルは価格が高いです＾＾；
それ以外の天板は、必ず傷はつきます。
食器を置く際に必ずランチョンマットやトレーを敷く、あるいはビニールクロスやテーブルクロスを常時かけておく使い方なら、セラミック以外の天板でも長持ちするかもしれません。
さてこの３点さえ押さえておけば、ぶっちゃけあとは好みの問題です！
次回より、理男美女家はどんなテーブルを採用するのか！？綴って行きます。お楽しみに！
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