理男美女とセキスイハイムの家づくり

理系夫と美術系妻によるセキスイハイムの家づくりを紹介していきます。理系夫とび妻がそれぞれ投稿いたします⭐️

セキスイハイムの半年点検!どんなところを見てもらえるの?

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みなさんこんばんは。

理系夫です。

みなさんは三連休いかがお過ごしでしょうか?

我が家はこの三連休に家の半年点検がありました。

新居に引っ越してもう半年以上が過ぎたんですね~。

というわけで、今回はセキスイハイムの半年点検について書きたいと思います。

 

セキスイハイムの定期点検時期

まずはセキスイハイムの定期点検がどの程度の頻度で行われるかお伝えしましょう。

こちらの画像をご覧ください▼

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セキスイハイムでは、引き渡し後から起算して、半年・1年・2年と定期点検を行い、5年目以降からは5年ごとに60年目まで定期診断を行うことになっています。

5年目以降は診断となっていますが、おそらくはチェックだけはするけど直すなら有償ですよということだと思います。

2年目までの定期点検では、よほど過失が無い限り手直しはしてもらえるものと思います。

※確認したわけではないので、正確ではないかもしれませんが・・・

 

半年点検の内容は?

さて、それでは本題の半年点検の内容についてお伝えしましょう。

半年点検に来たのはセキスイファミエスの担当の方1名と、下請けの点検作業員の方1名の計2名でした。

半年点検はおよそ1時間半かけて行われます。

項目はざっくり以下の通りです。

 

外回り関係

・基礎周りの確認

・外壁の確認

・雨水桝等の確認

・屋根・太陽光パネルの確認

 

家の中

・建具の建付け確認

・窓の建付け確認

・キッチン・トイレ等水回りの水漏れ確認

・火災報知器の確認

・換気扇の確認

・太陽光発電状況確認

 

基本的に全ての建具類の確認をするので、クローゼット等も開けられますので、ちゃんと整理しておかないといけません。

クローゼットに全て押し込んで、見せかけだけ綺麗にしておくのはダメです(;^ω^)

といっても、開けてほしくない部屋やクローゼットがあれば、先に言っておけばそこは免除してもらえます。

ただ、せっかくの機会なので、しっかり全部を確認してもらった方が良いとは思いますけどね(^_-)-☆

うちの場合は、寝室の窓の建付けが若干悪くなっていたようで、その場でチャチャっと直してくれました。

それ以外は、上で書いた基礎的内容で問題となるところはありませんでした。

 

施主からの要望事項はどこまで聞いてもらえる?

ただ、基礎的内容以外に前から気になっていた部分がいくつかありましたので、伝えてみました。

伝えた内容は以下の通りです。

 

・クロスの貼り合わせ部分の隙間

・床の傷

 

まずクロスの貼り合わせ部分の隙間ですが、これは何ヶ所かありました。

新築の家では良くあることのようで、家は必ず伸び縮みするので、時間経過でクロスの貼り合わせの部分に隙間が出来てしまうことがあるようです。

なので、半年点検や1年点検の際にまとめて直すことにしているようです。

ただ、3月頃にはとても目立っていて気になっていたんですが、半年点検前に確認した際にはほとんどなくなっていました。

おそらく、冬の乾燥していた時期にはクロスの縮みなどがあり目立っていたものが、梅雨の湿気で元に戻ってしまったのでしょう。

記憶を頼りに、伝えるだけ伝えてみましたが、目に見えておかしくない部分を修復するのは難しいでしょうね。

シールを貼って写真等に残してくれ、別日に職人さんが直しに来てくれるということになりましたが、どのように直してくれるのかは当日のお楽しみということになります(;^ω^)

1年点検は乾燥した時期になるでしょうから、今回直しきれなかった部分はその際にまたお願いしようかなと思っています。

 

次に床の傷ですが・・・

こちらは完全に我々の過失です(~_~;)

こちらの写真をご覧ください▼

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これは1階の大理石調床についてしまった傷です。

りけ夫がDIYでロールスクリーンを取り付けていた際、上手くハマっておらず、ロールスクリーンが落ちてしまい出来た傷です。

完全にこちらの過失なので、おそらくダメだろうな~と思いつつ、出来たらついでに直してほしいな~ということをお伝えしたら・・・

なんと、ついでに直してもらえることに!!

いや~、なんでも言ってみるものですね。

元の大理石調のように艶出しするところまでは難しいとのことですが、目立たなくするくらいは出来るとのこと。

とてもありがたいです。

 

まとめ

というわけで、今回はセキスイハイムのアフターサービスである半年点検について書いてみました。

基本的に施主から指摘があった部分については写真に残してくれますし、ちょっとしたことであれば施主側の過失であってもついでに直してくれるみたいですね。

こういうアフターサービスをしっかりやってくれるところも大手ハウスメーカーの良いところですね。

7月末ぐらいに職人さんがクロスや床の補修に来てくれますので、その際にはまたどんな感じだったか報告したいと思います。

 

これから家作りを始める方へ

家は人生で最も高い買い物です。

そんな家作りで後悔しないために、最初にやっておいて欲しいことを下記の記事に書いてあります。

5分程度で読み終わる内容なので、これから家の検討を始めるよという方は是非1度読んでみてください。

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