みなさんこんにちはこんばんは〜。び妻です。
セキスイハイムで注文住宅を建てて半年超、経費削減のため色々なDIYを行ってきた筆者ですが、今日はこれからやりたいな〜と思っているDIYをご紹介〜!
壁周りも自分で施工することができるよっ!という内容です。
それではどうぞ〜
- 注文住宅のオプションクロスは高い?
- クロス自体は定価の半額程度で売っている
- アクセントクロス 施工の難しいところはハウスメーカーに任せよう
- 好みのクロスと壁紙DIYキットで壁紙を貼ることができます
- 番外編・クロスだけでなく、クッションフロア(床)も自分で貼ることができる
- まとめ
注文住宅のオプションクロスは高い?
注文住宅において「アクセントクロス」を採用した時の価格っておいくらぐらいでしょうか?
筆者邸の場合は、下の画像、トイレの1面だけで、、
ー1万円でした!
トイレの中なのでそんなに広い面積ではないですが、これよりもっと小さい部分のアクセントでも、「1万円です。」と言われました。
つまり手間賃なので小さかろうが1万円〜取るよ。ということだと思われます。
え?クロスの部材代もあるでしょって??
いえ、クロス代自体はそんなに高いものではないんですよ。
クロス自体は定価の半額程度で売っている
ハウスメーカーから貸し出されるオプションクロスのカタログには値段も載っています。
しかし、それはあくまで定価です。
例えば、上記の筆者宅トイレのクロスは定価1000円/㎡ とカタログに記載されていますが、
実際の販売価格はこんな感じです。(筆者宅のクロスは去年廃盤になってしまったので、似たようなお品を載せさせていただきます。)
結構お安いと思いませんか!?
もちろん、これにのりやハケ、へらなどの道具も必要になってきますが。
筆者はこの現実を見て俄然「アクセントクロスを自分で貼る」ことに興味が湧きました。
アクセントクロス 施工の難しいところはハウスメーカーに任せよう
トイレぐらいなら自分で貼れそうなものですが、あまり広い面積ではミスが目立ちやすいのでお勧めできないのと、施工の難しいところはハウスメーカーに任せたほうが無難です。
具体的には、天井や、吹き抜けに面したところなど、足場が必要で危険が伴うところ、これらはハウスメーカーに施工を任せたほうが良いでしょう。
では筆者邸トイレは小さい面積なのに何故DIYにせずハウスメーカーに任せたかというと、手洗いカウンターと窓があり、施工が複雑そうだったからです。
要は切り抜いたりがめんどくさそうだったからということですw
それに自分でやるにしても、1箇所ぐらいはハウスメーカーの施工も見てみたかったというのもあります。
好みのクロスと壁紙DIYキットで壁紙を貼ることができます
というわけで、小さい面積や施工が難しくなさそうな面であれば、入居してから壁紙を貼るのもアリだということをおススメさせていただきます。
まずはお好みのクロスを探していただき、、
壁紙DIYキットなどで道具を揃えたら、
既存の壁紙を剥がして、クロスを貼り直すのが普通だと思いますが、いまある壁紙の上からそのまま貼れる商品もあるようです。
石タイル調の凹凸のあるタイプも最近出てきて、人気があるみたいです!
番外編・クロスだけでなく、クッションフロア(床)も自分で貼ることができる
ちなみに、クロスだけでなくクッションフロア(ビニルフロア)など床材も自分で貼ることができます。
洗面所やトイレなどに採用される床材なので、小さい面積で施工もそれほど難しくなさそうですよね!
(楽天市場より)
筆者の場合は、こちらのクッションフロアなんかはインスタでも人気で可愛いな〜と思っていたのですが、セキスイハイムだとオプション扱いになるので、これも入居後張り替えても良いかな〜とオプションとして採用するのは見送りました^^;
床材もそのうち張り替えようと思っています!(半年経ちましたが、、、)
まぁ汚れてからでも良いかな〜^^;(貧乏性、、)
まとめ
というわけで、アクセントクロス自分で貼っても良いかもよ!というお話でした。
建築費・インテリア代・オプション代節約されたい方はご一考してみては?と思います。
家は人生で最も高い買い物です。
そんな家作りで後悔しないために、最初にやっておいて欲しいことを下記の記事に書いてあります。
5分程度で読み終わる内容なので、これから家の検討を始めるよという方は是非1度読んでみてください。
その他にも、これから家作りを始める人が知っておくべき内容を記載した記事をまとめてありますので、家作りで失敗したくない!と思っている方はチェックしてみてください。
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