みなさんこんばんは。本日はび妻がお送りします^^
さて今日は簡単に、
セキスイハイムの家ラインナップをお・さ・ら・い⭐️
もう建ててるよ〜という方にはあんまり必要ない情報かもしれませんが、
理男美女家の場合、契約直前まで、セキスイハイムのラインナップ自体、
知らされてませんでした^^;
前回記事で書いてたように、
契約に至るもっと前の段階に、今売り出し中のSPSの屋根が真四角(長方形)しかムリってわかってたら、もっと難色を示してたかもしれませんし(苦笑、
その辺、「うちで建てるとしたらだいたいこんなことができるんですよ。」っていうのは最低限、先に教えておいてほしかったですね〜。、、、
という教訓から
理系夫が書いていたように、展示場行く前に調べていくのが本当におすすめ!
こういったサイトも活用するといいと思います🙆
セキスイハイムの商品ラインナップ
セキスイハイムの商品ラインナップは、
木造(2x6)と、鉄骨系の2つに分けられます。
大抵はどちらのタイプも展示場に建てられているはずなので、
展示場に行く前に最低限そこは決めてから入った方が良いでしょう。
セキスイハイムの木質系商品
「グランツーユー」
木造だけあって、かなり見た目が洋風というか、「洋風好きの方に好まれるような
デザインが可能」と言えると思います。
木造でもハイムは「ユニット工法」:工場でユニットごとに制作し現場で組み上げる
なので(ユニット据付日さえ雨でなければ)現場で建物が濡れてしまうということが無い、というのは鉄骨と共通の売りポイントですね。
太陽光も乗せることができます。
「スマートパワーステーション グランツーユー」
木質系「グランツーユー」にもスマートパワーステーションバージョン?があり、片流れの大屋根に、たくさん太陽光を載せることができます。
び妻的には、これを見るとなんとなく一条工務店さんのアイスマートが思い出されますね😂 ただ、太陽光のパネルが屋根と一体でないので、そこを気にされる方は(とても少ないと思いますが)、屋根の美観という点では一条さんに軍配があがるかな〜と個人的には思います。片流れの屋根では、歩いていて見てもこの太陽光貼っつけてあるな、という感じは一見してわかるので、私なんかは結構気になります。
「グランツーユーⅤ(ファイブ)」
グランツーユーファイブは、去年(2017年)発売されたばかりの新商品です。
情報があまりないのですが、家としての性能を落とさず低価格帯の商品ということで、
これから検討される方は是非チェックしてはいかがでしょうか。
右上の部分「山」のようになっている窓飾りは、新しく導入されたそうですよ!
・セキスイハイム木質系のセールスポイント
まずあたりまえですが、鉄骨と比べて木は暖かいです😂
断熱性能も、鉄骨系より上ということです。
しかし、そもそも建物の性能で選ぶなら一条の方がはるに上のような気もします←
ユニット工法なので、他の木造メーカーに比べると間取りの制約が多いというところもあるようです。(強度や耐震性が良いのは間違いないので、特に今回書いていません、その辺りは他メーカーもだいたいどこも強いので…)
それでも、とハイムの木骨を選ぶなら、、、
「やはり工場生産の方が安心できる」が決めてになるのかなぁ、と思います。
「空気工房」という全館空調システムのようなものがありますが、冷暖房は付いていないので、ご注意くださいね。(空気工房プラスというのを選択すれば、冷暖房は付くようで、各部屋のエアコンを一括管理するだけどか。。。えぇ。。。)
空気工房は、外気を取り入れる空気清浄機みたいなもんなんですね。冷暖房が別付けとなれば、コスパ的に、鉄骨商材の「快適エアリー」の方が良さそうだな〜という印象です。
・優雅さと可愛らしさあふれる「ボウウィンドゥ」
外観
高級そうな雰囲気がしますよね!
ハイムの木質系では人気のある造作だと思うので、ピックアップしてみました。
室内からのイメージ
こんなところで朝食を食べた〜い😂 ところですが、、、
個人的には、この部分、、ボウウィンドウの部分が天井の高さと合ってないため、室内側から見たときに、垂れ壁が発生してしまうのが残念ですね。
ボウウィンドウの部分はもうそれ単体でユニットなので、取り入れ方によっては、少しとってつけたような感じに見えそうです。グランツーユーにするならせっかくですから採用したいところですが、間取りと外観に気を遣った方が良さそうだな〜と個人的に思います。
鉄骨系も入れると長くなってしまいそうなので、
今日はこの辺で^^ 次回、いよいよ鉄骨系商品を熱く語ります!!(?)
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ありがとうございました。