みなさんこんばんは。
理系夫です。
今回は間取り奮闘記part3を書いていきたいと思います。
今回が間取り奮闘記の最終章になります。
理男美女家の間取りが確定しますので最後までお読みくださいね(^^)
part1、part2は以前の記事をお読みいただけますと幸いです。
さて、まずは皆さんが気になっている(はずの!)和室問題についてから!
泣く泣く和室あきらめました
というわけで、残念ながら理男美女の家に和室は出現しないことになりました。
決め手はなんだったのか?
それはやはり~
・・・
・・
・
価格!
そう、やっぱりお金の問題になるんですよ。
畳ってやっぱ高いんですね~。
和室作るだけで30万くらいアップするって言われちゃったんですよね。
カッコいいから!というだけで作るにはちょっと高かったです。
まあ、昔の偉い人もこう言ってますしね
よ~く考えよう~♪
お金は大事だよ~♪
ってね(笑
前回記事でコメントいただいたりしましたが、当然和室があるといろいろ便利になることもあると思います。
ただ、メリットデメリットと金額を考慮して、うちには無くても良いかなという結論になりました。
皆さんも後悔がないようにしっかり検討してくださいね。
ついにび妻始動!
というわけで、和室は要らないということになったわけですが、ここで一つ問題が・・・
それは、和室をなくした間取りプランを考えるのにまた1週間待たないといけないということです。
ZEHの補助金申請するために、間取りプランを早く確定させなきゃいけないと言われているのに、また「やっぱり和室いりません(*´・∀<)テヘペロッ」なんて言ったら、そろそろ温厚な営業担当さんにもキレられそうです・・・
ならば!ということで、自分たちで間取りプランを考えていくことにしました。
基本的には和室になっていた部分をどのようにするかを考えれば良いと思っていたんですが、やっぱりきっちり図面にしないと寸法がどのくらいなのか、ちゃんと思っているものが入るのかというのがわからないんですよね。
そんな時、悩む理系夫をよそに、なにやら黙々と机に向かって書き始めるび妻・・・
しばらく待つとこんなものが出来上がってきました!!
前回もらった間取りプランの図面を切り貼りしたり、手書きで書き加えてくれたものなんですが、これだけでもかなりわかりやすくなりました。
ここまでくると、かなりいいプランになってきたなと感じるんですが、やはり洗面にリビングを経由してしか行けないというのが微妙かなという気がしてきました。
というわけで、左部分を大幅改変しました。
それがこちら!
リビングの4500mmが広すぎると思ったので、リビングを削り土間収納を移しました。
そして空いた部分にトイレを移動。
これにより、洗面へ入る扉を玄関ホールに作ることが可能になりました。
こちらもかなり良いプランになったと思います。
上のプランをAプラン、下のプランをBプランと名付けました。
AとBどちらにするか悩むことになったのですが、ここで気になったのが吹き抜けとのつながりです。
BプランではTVボード裏の壁と吹き抜けが繋がってしまうことになります。
それがおかしくないかというのが気になったのです。
出来れば内観パースを作ってもらって確認してから決めたいな~と思ったんですが、このプランを説明するのに1週間待ち、内観パースを作ってもらうのにさらに1週間・・・
遅くなりすぎます・・・
どうしたものか・・・
悩む理系夫・・・
そんな中、ついにび妻が!?
これがび妻の本気だ!
内観パース見たいけど、セキスイハイムに頼むと遅くなる・・・と悩む理系夫にび妻が言い放った衝撃の一言・・・
「ハイムが作ってくれないなら自分で書けばいいじゃない」
正直ね、「はぁ?何言ってんだコイツ?」と思いましたよ。
しかし、2時間程待った末に出てきたのがこちら。
Aプラン
Bプラン
Bプランキッチン側
もうね、すげ~!!という言葉しか出てきませんでしたね。
こんなんが自分で書けるんや!?っていうね。
(ちゃんと美大生だったんやな・・・って言ったらめっちゃ怒られましたがw)
というわけで、AプランBプランの内観パースを比較することが出来るようになったので、どちらにするのかを検討していきました。
まずAプランなんですが、内観パースを見ていただくと、2階の通路が空中回廊みたいになってるように見えませんか?
これが意外にカッコいいなと思ったんですよね。
そんなことないですかね?(笑
次にBプランなんですが、こちらはAプランのようにカッコいいな!という感じはないですが、別に悪くはないですよね。
作業カウンターからの眺めも吹き抜けがあって開放感があり良さそうだなという感じです。
まあ後は、Bプランの方が生活しやすそうだなというのが大きいでしょうか?
そういう色々を考慮して考えた末、結局Bプランで行くことにしました。
これを営業さんに見せて、微調整してもらってようやく間取りプランが完成しました。
長かったですね~。
当初の営業さんの予定では1週間くらいで決まる予定っぽかったですが、結局3週間くらいかかっちゃいましたよ(笑
でも、こだわった甲斐があってかなり満足のいく良い間取りになったと思っています。
まあ実際のところは住んでみないとわからないんですけどね(笑
というわけで、理男美女の間取り奮闘記part3はこれで終了です。
ここまでお付合い頂きありがとうございました。
次回、最終的な確定間取りをご紹介したいと思います。
それと、間取りを結構こだわったおかげで、セキスイハイムの間取りの制約なんかも結構わかりましたので、そのうち記事にしてみようかなと思いますのでお楽しみに♪
それでは次回の記事でお会いしましょう。
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