みなさんこんばんは。
理系夫です。
今回は、太陽光発電システムの保証についてふと気になったことを書いていこうと思います。
引渡し時の施工保証はどうやってするの??
最近家を新築された方は、ほとんどの方が多かれ少なかれ太陽光発電システムを導入していると思います。
ただ、引渡し時の発電量の保証とかはどうやってされたんでしょうか?
こんなこと気にする人あまりいないのかもしれませんが・・・(笑
気になったのは、運搬時とか施工時にパネルが破損した等で発電量が落ちていても気づかないんじゃないか・・・ということです。
メーカーからの出荷時には、当然検査をしているはずですので問題ないはずです。
(最近日本のメーカーも不祥事が多いので怪しい気もしますが・・・w)
しかし、施工後はどうでしょうか?
どうやって発電量を保証するんでしょう?
太陽光パネルの定格容量って、おそらくこれこれこういう条件下で・・・という理想的な条件のもとに算出されたもののはずです。
なので、実際に使用条件下で定格容量分を発電することはできないはずです。
しかも、天気という外乱にも大きく影響を受けますので、すべてのパネルが問題なく稼働しているかどうか確かめるすべがないのでは?と思ったわけです。
例えば、パネルが一個壊れて出力が落ちていたとして、発電量が定格容量に達してないな~と気づいても、それがパネルの不良なのか、天気や温度条件等によるものなのか分からないですよね?
こういう発電量の保証(施工の保証?)って施工メーカーはどうやってしてくれるんですかね?
重箱の隅をつついているような気もしますが、とても気になったので我らがセキスイハイムの営業さんにとりあえずメールを入れてみました。
また回答があったら皆さんにお知らせしたいと思います。
ちなみに、うちはこうやって保証してくれたよ!とか、こういう風に保証しますって言われた!とかいう情報があれば教えていただけると嬉しいです。
というわけで今回は、ただただ私の疑問をぶちまけるだけの記事になってしまいましたね・・・
ここまでお付き合いいただいた方はありがとうございました。
次の記事でまたお会いしましょう。
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