みなさんこんにちはこんばんは〜!び妻です。
今日は、リビング階段(オープン階段)、実際に暮らしてみての感想と考察をざっくりとお話ししたいと思います。
オープンリビング階段に実際に住んでみて
ブログ筆者宅 (理男美女家)
リビング内階段はおしゃれですよね。家づくりのはじめの頃は、実はリビング階段は希望していませんでした。しかし「一条工務店」さんのオープンハウスにて実際のリビング階段を内覧してから、夫婦共々考えが一気に変わり、リビング階段を希望するようになりました。
我が家はもともと高性能な家を求めていたので、一条工務店とセキスイハイムの2択で最後まで迷い、結局はセキスイハイムで家を建てました。両方とも高性能なハウスメーカーだと思いますが、実際にリビング階段で暮らし始め、冬を越え、セキスイハイムでリビング階段を選択してよかったな〜と感じています。
オープンリビング階段のメリット
散々言われていることだと思いますが、
・かっこいい、おしゃれ
・(必ずリビングを通るので)家族が顔を合わせやすい
我が家の感想としては「かっこいい」が100%です(笑
オープンリビング階段のデメリット
よく言われていることは
・寒い(少なくとも階段上が吹き抜けになるので、冷暖房効率が悪くなる)
・音・匂いが2階にダイレクトに伝わってしまう。
我が家の感想ですが、確かにオープン階段でなければ冷暖房効率はもっとよかったと思います。吹き抜けも広いので、音や匂いは当然、上階に伝わります。もちろん、2階の居室のドアを閉めていればそこまで気にはなりません。
オープンリビング階段で後悔しないハウスメーカーとは
オープンリビング階段に住んでみて思うのは、1階と2階が吹き抜けになってしまうので、やはりよく言われているデメリットは確実にあります。
特に寒さについては、ローコストメーカーなどで建てた場合、オープンリビング階段と絡めた吹き抜けに面した窓から、寒気が流れ込んでとても寒い・または誰もいない(暖房のついていない)2階から冷気が降りてくるので寒いという事例が多々あります。
オープンリビング階段を採用したいならば、
・気密断熱性が良い家であること
・全館空調であること
・付随する吹き抜けが広い場合は、シーリングファンを設置すること
この3点によって、暑さ寒さの問題をクリアすることができるでしょう。したがって、気密断熱性がよくて、全館空調のある家…
大手ハウスメーカーですと、やはり一条工務店かセキスイハイムか… というところになってくるかと思います^^;
それ以外にもオススメのハウスメーカーがあれば教えてくださいd(∀`d*)
オープンリビング階段がオトクなメーカーは一条工務店!
(一条工務店のオープンリビング階段 建築実例より)
一条工務店は、気密断熱性が業界トップ・床暖房が1F2Fにも標準設置 であることから、オープンリビング階段に向いているメーカーとして上にも挙げさせて頂いていますが、それ以外にも「一条ルール」によって、吹き抜け=施工面積の1/2と換算されるので、建築費削減になるというお得さもあるんです!
カッコイイオープン階段リビングを採用して、建築費削減にもなるなんて素晴らしいですね(*゚∀゚)b
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