みなさんこんにちはこんばんは。び妻です。
本日は、「理男美女、家具を買う〜」ということで、いよいよ、購入したソファーを公開したいと思います。
「家具を買う〜」のソファー導入編はこちらからどうぞ♪
理男美女が求めるソファーの条件
(理男美女家 リビング ここに置くソファーを買います!)
さて、セキスイハイムでシンプルモダンな内装の家を建てた理男美女家ですが、
ソファー購入に際しては、以下の条件を求めました!
・200cm前後のカウチソファー
・背もたれが首まで支えてくれること。
・背もたれが折れて高さを低くすることができること。
・座り心地重視
・全体にやや低めがいい(ソファーの脚は高くなくていい)
・色はライトグレー
……そこまでおかしい条件でもない普通かな?と思いますが、
「首まで支えてくれる」というところは少し珍しい要望でしょうか?
映画を見たり、ゲームをする時に首がもたれられないと疲れるということで、このような要望になっています。
ーそれではいざ、家具屋へGO!
理男美女が選んだソファーは!?
まぁ上記のような、細かい条件を持っていたので決めるのに時間はかかりませんでした(笑)
理男美女家が選んだソファーは、こちらのソファーになります。
マルイチ セーリング の国産ソファー
サイズは肘掛けまで入れてだいたい220cmぐらいです。
背もたれは3つとも折ることが出来ます。背もたれを伸ばすと、首まで支えてくれるハイバック仕様になります。
足は普通のソファーに比べて短めですが、さらに外すこともできます。
天井が濃いグレーで階段は黒、床は白とモノトーンの空間なので、ソファーの色はやはり無難なグレーを選びました。
上記写真は導入時ですが、現在はこのような使い方になりました。↓↓↓
大した理由はないですが肘掛けを手前へ移しました!w
3つとも背もたれを折るとこんな感じになります。背もたれが首まであるとソファーがかなり大きく見え、圧迫感がありますが、折っていればそれほどではありません。
理系夫はよくソファーに座るのですが、私のソファーの使い方はまず座らない(もはや寝転がる)、そして1日のうちだいたい庭かワークスペースに居るため、背もたれの仕様頻度は低いほうです。そのため、び妻としては背もたれの視覚的な圧迫感を減らしたいなぁと思って、折れる背もたれを要望しました。
理系夫的には背もたれが伸びてる方が使いやすいらしく、度々背もたれは伸ばされた状態になっていますが、来客時には背もたれを折って圧迫感を減らしていますw
カウチソファーにした、セキスイハイムならではの理由
ソファーにもいろんなスタイルがあると思いますが、なぜカウチソファーにしたかというと、間取り上、置きやすい形だった・のんびりしたいから…というのも当然ありますが、セキスイハイムならではの理由として、快適エアリーのガラリ隠しを兼ねる という意味合いもあります。
ソファーの右、床にある長方形が、「ガラリ」です。
理男美女家では、セキスイハイムの快適エアリーという全館空調を採用しているので、空調の吹き出しや換気を行う「ガラリ」が床に設置されています。
ソファーの奥に回ってみると・・・
実はこんなにガラリがあります(笑)
カウチソファーなら、L字状なのでガラリを視覚的に隠せます。(※ガラリは露出させておかないといけないので、完全に覆ってしまうのはNGです。)
間取りを考える上で、もともとこの位置で、カウチソファーをおけば大半のガラリは隠せると思ってこのような配置にしています。
ガラリの位置は、ハウスメーカーの推奨する位置や置けない場所などの決まりもありますが、相談して極力目立たないところに配置することが出来ます。このように、家具で見えなくするのも一つの手ですよね。
ガラリ配置の工夫やルールについては、また別記事でまとめたいと思います^^
というわけで、理男美女、家具を買う〜『ソファー編』でした!
次回はいよいよリビングテーブル編!お楽しみに〜
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