みなさんこんにちはこんばんは〜!!植物大好き、び妻です。
先日、シンボルツリーの記事を投稿しましたが、今日はいよいよ、ロックガーデンを自力で!作って行きますよ〜!
新築外構にロックガーデンはオススメ
新築の家を建てるとき、分譲地では地盤の補強を兼ねて、大きな石が混じった山土を盛られていることが多いです。(サラサラボロボロの砂だと、地震があった時に液状化したりして危ないので、石混じりの土にするんだそうです。)
敷地を掘って出てきた石でロックガーデンが出来たら素敵と思いませんか?
素敵、、、というか、成り行き上(笑)敷地から岩が出てきたら、思い切ってロックガーデンにするのがお手軽、というべきかもしれません。
我が家も、もともと普通の庭を作る予定でしたが、庭を作るために敷地を掘ってみると、岩や石がゴロゴロ出てきたので、ロックガーデンを作ることになったのです(完全な成り行き)
敷地から岩が出てきた経緯はこちらからどうぞ!(笑
敷地を掘ると、こんな岩がゴロゴロ出てきました。(庭・畑にしたいとこ掘っただけでこれですよ!)
これだけの岩を処分しようとすると大変ですからね(笑)自家消費も兼ねてのロックガーデン作り、行ってみましょう!
ロックガーデン作りを公開!
現状はシンボルツリーが1本植わっている状態です。
平面図に起こすとこのようになります。(手書きなので雑です
ここから、ロックガーデン を作る範囲を計画します。(紫の斜線の部分です。)
(既に作られている)土間コンとアプローチの境がカーブになっているので、
ロックガーデン スペースもカーブを描いて緩やかなS字を描くようにデザインします。
ライティングに使えるガーデンLEDライトが残り5個あるので、ガーデンと砂利との境目に3個、ガーデン内に2個と大まかな照明計画をもって実際に作業に移ります。
とりあえずある石の全量がわからないと石を配置しにくいので、適当に投げ込んで行きますw!次に、ホースにライティングの配線を通して、土中に埋めて敷設して行きます。(ホースは所々切れていますし、防水ではありませんが完全防水の商品ということを信じて水は大丈夫と思いたいです。ホースをかぶせた理由は、ガーデニングで植え替えなどで土を掘り返す時、鋭利なスコップの先などで配線を切ってしまわないよう簡便なガードの目的でつけています。)
ライティングDIYについて詳しくは下記の記事をどうぞ!
次に、植えたい植物の植生(日当たり重視や高さ、花の性質など)を考慮しながら、ざっくりガーデニングの計画を立てます。
基本的に、後ろの方は背の高い植物、手前は背の低い植物、といった感じで計画しました。
まぁ場所が合ってなければ枯れるまでよ!の意気込みです。
ただし、シンボルツリーと、ライティングの位置だけは、(土に埋めて敷設してしまうので)なかな動かせません。
なので、ライティング周りの石だけ、ポイント・見せ場になる大きい石を使うなど、ある程度イメージを固めて配置しました。あとは植物が育つに従って動かしたりできますからね。石は置いてるだけなので^^
というわけで、ロックガーデン の木の植樹とライティング、岩の投入が終わりました!↓↓
シンボルツリーの根元は排水性をよくするため、緩やかな山になっているので、崖のようなイメージで大きめの映える(笑)石を配置、そしてシンボルツリーと足元の大きめの石をライトで照らす感じに敷設しました。(ちなみにび妻一人でやってます…悲しみ…)
門柱の足元も同様に石を組んでます!↓↓
こんなところで本日は終了です!
明日、いよいよび妻渾身の植栽が火を吹きます(笑)
12月〜5月の庭の圧倒的成長を写真たっぷりでお届けします〜ン〜〜時の経つのは早いものですね^^;
それでは続きはまた明日!
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